2002年9月

9/30(Mon)

今日は完全禁酒日です。
Burghound.com の Issue 8が発行されました。シャブリ、マコン、コートシャロネーズの特集でしたが、2000年のシャブリは出色の出来のようです。

9/29(Sun)

今日は我家では珍しく肉料理です。赤ワインを開けることにしましたが、9/25に飲んで納得のいかなかったペロ=ミノのシャルム・シャンベルタンのヴィンテージ違いを飲むことにしました。

銘柄 Henri Perrot-Minot Charmes-Chambertin Grand Cru Vieilles Vignes '00
アンリ・ペロ=ミノ シャルム・シャンベルタン特級古木 '00
産地 フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ニュイ地区ジュヴレイ・シャンベルタン村 価格 E
評価 Chobi 88 (IWC90-93,BH91)
説明 2000年のブルゴーニュ赤は、これまで村名クラス中心に飲みましたが、果実味がたっぷりですが少し酸が弱いかなという印象を持っています。このワインは初めて飲む2000年赤のグラン・クリュでしたが、内容は概ね満足のいくものでした。
インポーターはINAです。
感想 色調は濃い紫がかったルビー色です。ダークチェリー、スパイスのような香が印象的です。ミディアム・ボディで、充分な果実味に隠されがちですが、タンニンは割合とあり、後になって結構舌や歯茎が痺れてきます。フィニッシュは甘いニュアンスがあり、長く続きます。

9/28(Sat)

今日はにゅぶにゅぶのメンバーであるmikyさんご夫妻、みじゃう゛ぃるさんとイタリア料理店でワイン会でした。

銘柄 Didier Dagueneau Pouilly Fumé Silex '95
ディディエ・ダギュノー プイィ・フュメ・シレックス '95
産地 フランス、ロワール地方 価格 E
評価 Chobi 92 (WS92)
説明 これは私の持込。
鬼才とも変人とも言われるディディエ・ダギュノーの筆頭キュヴェです。2年前同じヴィンテージを飲んだときには、ブドウの品種が何なのかわからない感じがありましたが、今回はしっかりソーヴィニヨン・ブランの特徴が現れていました。
インポーターはシュヴァリエです。
感想 色調は明るい金色です。イチジク、蜂蜜のような香がします。ミディアム・ボディで、ミネラル感が強く、きれいで緻密な酸が印象的です。レモンのような感じの長いフィニッシュが素晴らしいです。

銘柄 Edoardo Valentini Trebbiano D'Abruzzo '95
エドアルド・ヴァレンティーニ トレビアーノ・ダブルッツォ '95
産地 イタリア、アブルッツォ地方 価格 E
評価 Chobi 92
説明 これはみじゃう゛ぃるさんの持込。
こちらはイタリアの鬼才エドアルド・ヴァレンティーノの白。ダギュノーのシレックスと良いライヴァルという印象でした。
インポーターはセイワジャパンです。
感想 色調は明るい金色です。最初セメダインを思わせる香りが支配的でしたが、時間が経過すると蜂蜜やナッツを思わせる香りが支配的となりました。ミディアム・ボディで、果実味に溢れ、酸もしっかりしています。フィニッシュも長く心地よいものでした。

銘柄 Bruno Giacosa Barbaresco '95
ブルーノ・ジャコーザ バルバレスコ '95
産地 イタリア、ピエモンテ州 価格 E
評価 Chobi 88 (WA87, WS87)
説明 これはmikyさんの持込。
バルバレスコの優良生産者ブルーノ・ジャコーザのワインです。かなりタンニンが強烈で、単独で飲むのは辛いです。肉料理とあわせて飲むべきワインでしょう。
インポーターはやまやです。
感想 色調はオレンジがかった薄目のルビー色です。スミレ、ダークチェリー、リキュールを思わせる香りがします。ミディアム・ボディで、果実味も充分ですが、酸が強く、またタンニンがかなり強いです。肉料理とあわせると素晴らしかったですが、単独で飲むのは辛い感じでした。

銘柄 Edoardo Valentini Montepulciano D'Abruzzo '92
エドアルド・ヴァレンティーニ モンティプルチアーノ・ダブルッツォ '92
産地 イタリア、アブルッツォ地方 価格 EE
評価 Chobi 93 (IWC91)
説明 これはお店の在庫。
イタリアの鬼才エドアルド・ヴァレンティーノの赤です。入手が非常に困難なワインです。飲んでみてさすがに騒がれるだけのことはあるな、と思いました。
インポーターはセイワジャパンです。
感想 色調は濃い紫がかったルビー色です。香りは少し閉じ気味ですが、トリュフ、ダークチェリー、リキュールのようです。ミディアムからフル・ボディで、甘さを感じる圧倒的な果実味とミネラル感が印象的です。フィニッシュもダーク・チェリーのようなニュアンスが長く続きます。

9/27(Fri)

本日は有料試飲を2種類試しました。
まずは、ホワイティ梅田K'sで。

銘柄 Mer Soleil Chardonnay Centaral Coast '99
メル・ソレイル シャルドネ・セントラル・コースト '99
産地 アメリカ、カリフォルニア州 価格 D
評価 Chobi 83
説明 アルコール度数14.3%という強烈なワインですが、味わいが単調で少し飲むと飽きが来ます。このあたりは、カリフォルニア・ワインの今後の課題だと思います。
グラス1杯550円で、昨日又は一昨日の抜栓ということでした。
インポーターはカリフォルニア・ワイン・トレーディングです。
感想 色調は麦藁色です。香りは樽の風味が強く、ゆでたキャベツ、マンゴー、バニラ、蜂蜜のようです。フル・ボディで、果実味はたっぷりですが、酸が不足している感じです。フィニッシュも甘いニュアンスを強く感じます。典型的なこってり、まったり系のシャルドネで、そういうのが好きな人には良いかも知れません。

次に阪急三番街FERTAで。

銘柄 Olivier Merlin Macon La Roche Vineuse '00
オリヴィエ・メルラン マコン・ラ・ロシュ・ヴィヌーズ '00
産地 フランス、ブルゴーニュ地方マコン地区 価格 C
評価 Chobi 83
説明 これはメル・ソレイルとは対照的にアルコール度数12.5%。グラス1杯350円、ボトル2,200円です。個人的にはこってり、まったり系のシャルドネより、このワインのように引き締まった感じの方が好きですね。
インポーターは中島薫商店です。
感想 色調は薄い金色です。香りはシトラスのような柑橘系の香りが支配的です。ミディアム・ボディで、果実味と酸、ミネラル感のバランスが良く、引き締まった印象のワインです。しかし、ブルゴーニュの上級クラスのような凝縮感はないです。価格相応という感じです。

9/26(Thu)

今日の大阪は随分涼しかったです。

銘柄 Étienne Sauzet Puligny-Montrachet '00
エティエンヌ・ソゼ ピュリニー・モンラッシェ '00
産地 フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地区ピュリニー・モンラッシェ村 価格 D
評価 Chobi 88◎ (WA88, IWC89, BH89)
説明 やまやの3本1万円セールで購入したワインです。村名クラスとしては出色の出来映えです。
インポーターはやまやです。
感想 色調は薄いレモン色です。洋梨やシトラス、ナッツの香りがします。ミディアムボディで、きれいな酸とミネラル感、たっぷりの果実味があり、とても村名クラスとは思えない見事な出来映えです。フィニッシュも長く心地よいものです。欲をいえば、上級クラスと比べると凝縮感が劣ることですが、これは無い物ねだりでしょう。

以下は難波の高島屋での有料試飲です。

銘柄 Château Marojollia '99
シャトー・マロジョリア '99
産地 フランス、ボルドー地方マルゴー地区 価格 EE
評価 Chobi 89 (WA91, IWC91-94, WS90)
説明 グラス3,500円、ボトル34,000円でした。物珍しさから飲んでみましたが、ボトルにこの値段を出すなら、私はモンラッシェを買います。
インポーターは富士貿易です。
感想 色調は濃い紫がかったルビー色です。香りはカシスのようです。フル・ボディで、果実味は濃いのですが、タンニンが強く、支配的です。フィニッシュは少し青物っぽいニュアンスを感じます。

銘柄 Château Lynch-Bages '69
シャトー・ランシュバージュ '69
産地 フランス、ボルドー地方ポイヤック地区 価格 EE
評価 Chobi 88
説明 グラス1,000円、ボトル10,000円でした。リコルクしたワインのようで、'69のワインであるのに若々しい色調でした。お店の人はこのワインがあまり気に入らなかった様子でしたが、私はこれくらいタンニンが溶けきったボルドーの方が好きですね。
インポーターはワールドフーズです。
感想 色調は濃いオレンジがかったルビー色です。香は弱めで、枯葉やドライフルーツのようです。ミディアム・ボディで、タンニンはほとんど感じられず、果実味がまだ十分残っていますが、味わいがややくどく、単調な気もします。

9/25(Wed)

今日は少し嬉しいことがあったので、良いのを開けたのですが...

銘柄 Henri Perrot-Minot Charmes-Chambertin Grand Cru '97
アンリ・ペロミノ シャルム・シャンベルタン特級 '97
産地 フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ニュイ地区ジュヴレイ・シャンベルタン村 価格 E
評価 Chobi 83?(WA(91-93), IWC90)
説明 ペロミノはマゾワイエールとシャルムを区別して瓶詰めする数少ない生産者です。以前にマゾワイエール '99を飲んで好印象だったので期待していたのですが、ちょっと変な感じでした。噴きこぼれた跡はなかったのですが、ひょっとしたら熱を浴びていたのかも知れません。
インポーターはワールドフーズです。
感想 色調はややオレンジがかった薄目のルビー色です。ドライフルーツやスパイス、リキュールのような香りです。ミディアム・ボディで、少し舌を刺すような酸とえぐみがあり、果実味を台無しにしています。フィニッシュもストンと堕ちる感じです。これがこのワインの実力ではないと思うのですが。

9/24(Tue)

今日は完全禁酒日です。


9/23(Mon)

明日は息子の11ヶ月の誕生日のため、三連休最後の日である今日、馴染みのビストロにワインを持ち込んでお祝いをしました。

銘柄 Verget Corton-Charlemagne Grand Cru '97
ヴェルジェ コルトンシャルルマーニュ特級 '97
産地 フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地区アロース・コルトン村、ラドワ・セレニ村並びにペルナン・ヴェルジュレス村 価格 E
評価 Chobi 93◎(WA(92-94), IWC94, WS79)
説明 97のブルゴーニュ白は酸が弱くて若飲みという印象を持っていたため、まだ早いかなと思う一方で、下らないうちに飲んだ方が良いか、と思ってこのワインを開けました。香をかいで、一口飲んで後悔しました。もう3〜5年待つべきだったと。今でも素晴らしいワインですが、おそらくはきれいに熟成してブルゴーニュ白の古酒の魅力をたたえたワインになったでしょうに...Wine Spectator 誌は何故このワインに79点なんていう酷い点をつけたのでしょうか。
なお、Vergetのワインは'96から澱がほとんど無いワインばかりになりましたが、このワインは盛大に澱が舞っていました。
インポーターはやまやです。
感想 色調は薄目の金色です。アプリコット、蜂蜜、ヘーゼルナッツ、バニラ、モカのような複雑でよい香りがします。フルボディで、ミネラル感に溢れ、口の中でキラキラと弾ける感じです。オイリーな舌触りとしっかりとした酸があり、今でもおいしく飲めますが、ピークは3〜5年後以降だと思います。おいしかったけれども、今開けて後悔したワインでした。

9/22(Sun)

しばらく家でボルドー赤を飲んでいないな、と思って調べてみるとびっくり。何と、3月17日以来、半年ぶりのボルドー赤でした。

銘柄 Clos du Marquis '95
クロ・デュ・マルキ '95
産地 フランス、ボルドー地方サン・ジュリアン地区 価格 D
評価 Chobi 86(WA90, IWC89, WS90)
説明 2級格付けのレオヴィル・ラス・カズのセカンド・ワインです。家でボルドー赤を飲むのは久しぶりだな、と思ったらなんと3月17日以来半年ぶりのボルドー赤。この間、有料試飲ではちょくちょくボルドーも飲んでいたので、こんなに久しぶりだとは思いませんでした。
インポーターはやまやです。
感想 色調は紫がかった濃いめのルビー色です。カシスやインク、杉のような香がします。フルボディで、果実味が充分ですがタンニンもまだまだ強く、少し舌が痺れます。フィニッシュもえぐみが無く、心地よいものです。

9/21(Sat)

今日はムルソーとニュイ・サン・ジョルジュをテーマにした持込ワイン会に参加しました。参加者は9名。持ち寄られたワインはどれも粒ぞろいで、外れ無し、という充実したワイン会でした。
持ち込まれたムルソーは全て白で、他が全て一級ものの中、Coche-Duryが村名クラスであるにもかかわらず、頭一つ抜け出している印象を受けました。

銘柄 Henri Boillot Meursault 1er Cru Les Cras '00
アンリ・ボワイヨ ムルソー一級レ・クラ '00
産地 フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地区ムルソー村 価格 D
評価 Chobi 88(WA93, IWC89-91)
説明 これは私の持込。Jean Boillotがつくるネゴシアン物が Henri Boillot です。Les Cras は3.6haしかないため、あまり見かけることがありません。
インポーターは徳岡です。
感想 色調は薄目の金色です。洋梨やナッツのような香がします。ミディアムからフル・ボディで、ほんのりと甘さを感じさせるたっぷりとした果実味、オイリーな舌触りがあり、良くできたワインです。フィニッシュも長めで心地よいものです。

銘柄 Mikulski Meursault 1er Cru Les Genevrières '98
ミクルスキ ムルソー一級ジュヌヴリエール '98
産地 フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地区ムルソー村 価格 E?
評価 Chobi 88
説明 このワインは去年6月14日に飲みました。その時の評価は90点で、「洋梨のような香り。ボディは中程度からフル。しっかりとした酸とミネラル感があり、今飲んでもおいしいが、熟成させるとどれだけおいしいのだろうという感じ。」というメモが残っていました。
インポーターは不明です。
感想 色調は薄目の金色です。洋梨やナッツのような香がします。ミディアムからフルボディで、しっかりとした酸と果実味がバランスをとった良いワインです。

銘柄 Mikulski Meursault 1er Cru Poruzot '98
ミクルスキ ムルソー一級ポリュゾ '98
産地 フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地区ムルソー村 価格 E?
評価 Chobi 87
説明 このワインは今年の4月27日に飲みました。その時の評価は88点でした。詳しくはこちらをどうぞ。私はこのワインは酸が暴れていて優雅さに欠けると思ったのですが、参加者の中には、このワインを気に入った方もおられました。このあたりは好みの違いと言うことなんでしょうね。
インポーターはAMZです。
感想 色調は薄目の金色です。洋梨や桃のような香りがします。ミディアムからフル・ボディで、ミネラル感が強く、酸が少し暴れているように思いました。

銘柄 Louis Latour Meursault 1er Cru Poruzot '96
ルイ・ラトゥール ムルソー一級ポリュゾ '96
産地 フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地区ムルソー村 価格 E?
評価 Chobi 88
説明 ルイ・ラトゥールのネゴシアン物です。'96のブルゴーニュ白の一級ものはそろそろ飲み頃に入ってきたと感じるワインも多いのですが、このワインも飲み頃にさしかかってきた感じでした。
アメリカからの持ち帰りです。
感想 色調は薄目の金色です。香りは洋梨、ナッツ、モカのようで、熟成したシャルドネの香りが出始めています。ミディアムからフル・ボディで、オイリーな舌触りの、きれいに熟成してきたワインでした。

銘柄 Coche-Dury Meursault '94
コシュ=デュリ ムルソー '94
産地 フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地区ムルソー村 価格 EE?
評価 Chobi 91
説明 一昨日に続き、今月2回目となるコシュ=デュリです。このワインのみ、一級でない村名クラスのワインなのですが、並べて飲むとやはり別格だと感じました。ただし、他の生産者のワインを好む参加者も多かったようです。
(インポーターは確認するのを忘れました)
感想 色調は薄目の金色です。モカやナッツのような熟成したシャルドネ特有の香りです。もう少し香りが強ければ文句なしだったのですが、村名クラスであることを考えればそれは無い物ねだりでしょう。ミディアム・ボディで、果実味充分で、オイリーな舌触りがあり、きれいに熟成したワインでした。今がピークでしょう。

これはブラインドで出されました。カベルネ・フラン主体のボルドー右岸のワインかと思ったのですが、大外れ。修行が足りません。

銘柄 Sassicaia '93
サッシカイヤ '93
産地 イタリア、トスカーナ地方 価格 EE?
評価 Chobi 90(WA86, WS85)
説明 スーパー・トスカーナの代表選手の一つ、サッシカイヤですが、私は初めて飲みました。
(インポーター確認するのを忘れました)。
感想 色調は中程度の濃さのルビー色です。カシスのような香りが支配的です。ミディアム・ボディで、タンニンは柔らかく、酸もほど良い感じです。フィニッシュの長さもまずまず。Wine Advocate や Wine Spectatorの評価は低すぎる気がしました。

ここからは、ニュイ・サン・ジョルジュです。持ち込まれたワインは全て赤でした。だんだん酔いが回って、メモも雑になってきています。

銘柄 Henri Gouges Nuits-St.-Georges 1er Cru 1er Cru Les Saint Georges '99
アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュ一級レ・サン・ジョルジュ '99
産地 フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ニュイ地区ニュイ・サン・ジョルジュ村 価格 E?
評価 Chobi 90(WA89-91, IWC94, BH91-93)
説明 アンリ・グージュはニュイ・サン・ジョルジュを代表する生産者ですが、一時期評判を落としていたこともありました。しかし、80年代後半から復調しており、現在は高い評価を受けています。
インポーターはトーメンです。
感想 色調は中程度の濃さのルビー色です。香は湿った土やトリュフのようです。ミディアム・ボディで、果実味の凝縮感が素晴らしく、甘みさえ感じます。フィニッシュも長く心地よいものです。

銘柄 Chassorney Nuits-St.-Georges 1er Cru Clos des Argillières '00
シャソルネィ ニュイ・サン・ジョルジュ一級クロ・ド・ザルギリエール '00
産地 フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ニュイ地区プレモー村 価格 E
評価 Chobi 91
説明 これは私の持込。話題の生産者シャソルネィの筆頭キュヴェです。フランスのワイン・ガイドのベタンで'99がDRCのグラン・クリュに匹敵すると評価されたのがYomiuri On Lineでも紹介され、人気に火がつきました。
インポーターはエルヴェです。
感想 色調は明るめのルビー色です。香はトリュフやダークチェリーのようです。ミディアム・ボディで、果実味にあふれ、フィニッシュも長く心地よいものです。今飲んでおいしいワインです。

銘柄 Robert Chevillon Nuits-St.-Georges 1er Cru Les Perrières '95 
ロベール・シュヴィヨン ニュイ・サン・ジョルジュ一級ペリエール '95
産地 フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ニュイ地区ニュイ・サン・ジョルジュ村 価格 E?
評価 Chobi 90(WA90-92)
説明 これまたニュイ・サン・ジョルジュの名手ロベール・シュヴィヨンのワインです。このあたりになると相当酔っていたようで、点数しかメモが残っていません。
(インポーター確認するのを忘れました)
感想 (メモ取り忘れています。ごめんなさい。)

銘柄 Henri et Gilles Remoriquet Nuits-St.-Georges 1er Cru Les Bousselots '96
アンリ・エ・ジル・ルモリケ ニュイ・サン・ジョルジュ一級レ・ブスロ
産地 フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ニュイ地区ニュイ・サン・ジョルジュ村 価格 E?
評価 Chobi 89(WS95)
説明 私はこの生産者について知らなかったのですが、ニュイ・サン・ジョルジュを中心に8haの畑を持つドメーヌだそうです。
(インポーター確認するのを忘れました)
感想 (メモ取り忘れています。ごめんなさい。)

銘柄 Louis Jadot Nuits-St.-Georges 1er Cru Les Saint Georges '88
ルイ・ジャド ニュイ・サン・ジョルジュ一級レ・サン・ジョルジュ '88
産地 フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ニュイ地区ニュイ・サン・ジョルジュ村 価格 E?
評価 Chobi 91
説明 このワインはしっかりと味わうぞ、と頑張っていたおかげか、ちゃんとメモが残っていました。
(インポーター確認するのを忘れました)
感想 色調はわずかにオレンジがかったルビー色です。枯葉やドライフルーツのような香りです。ミディアム・ボディで、甘さを感じるような果実味があり、きれいに熟成していました。

このあと2本ほど開いたようですが、私は限界に達していたため飲まずじまいでした。

9/20(Fri)

今日は有料テイスティングのはしご。
まずはエノテカ大阪店。どれも1本しか入荷しなかったので、有料試飲に回したとのことでした。

銘柄 Coche-Dury Puligny-Montrachet Les Enseignéres '99
コシュ=デュリ ピュリニー・モンラッシェ・レ・ザンゼニール '99
産地 フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地区ピュリニー・モンラッシェ村 価格 EE
評価 Chobi 92(WA89-90, IWC89-92, BH89)
説明 抜栓後5時間ほど経過した状態で試飲しました。1グラス(50ml)1,900円でした。
インポーターはエノテカです。
感想 色調は薄い金色です。香りは最初閉じ気味でしたが、その後どんどん開いてきて、オレンジ、洋梨、バニラのようでした。ミディアム・ボディで、果実味の凝縮感が強く、ミネラル感が強くて口の中でキラキラと弾けるようです。フィニッシュも長く心地よいものです。

銘柄 Comte Lafon Meursault '99
コント・ラフォン ムルソー '99
産地 フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地区ムルソー村 価格 EE
評価 Chobi 91(WA86-88, IWC89, BH86-89)
説明 抜栓後5時間ほど経過した状態で試飲しました。1グラス(50ml)1,600円でした。
インポーターはエノテカです。
感想 色調は中程度の濃さの金色です。ナッツ、バター、モモのような香りがします。ミディアムからフル・ボディで、よく熟した感じの果実味の凝縮感が強く、オイリーな舌触りです。

銘柄 Bouchard Père et Fils Chevalier-Montrachet Grand Cru '88
ブシャール・ペール・エ・フィス シュヴァリエ・モンラッシェ特級 '88
産地 フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地区ピュリニー・モンラッシェ村 価格 EE
評価 Chobi 90
説明 抜栓後5時間ほど経過した状態で試飲しました。1グラス(50ml)3,000円でした。
インポーターはエノテカです。
感想 色調は飴色のような濃い金色です。ゆでたキャベツ、シェリーのような熟成した香りがします。ミディアムからフル・ボディで、オイリーな舌触りがありますが、全体に凝縮感が薄い感じで、グラン・クリュならもう少し上のレベルであって欲しいと思います。

次はホワイティ梅田のK'sで。

銘柄 Jean Garaudet Pommard Noizons '99
ジャン・ガローデ ポマール・ノワゾン '99
産地 フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地区ポマール村 価格 D
評価 Chobi 86(WA89, BH88)
説明 1グラス500円でした。
インポーターはミレジムです。
感想 色調は明るいルビー色です。黒系果実、バニラのような香りがします。ミディアム・ボディで、タンニンと酸は程良く、果実味とバランスをとっています。フィニッシュはイチゴを思わせる心地よいものです。

最後は阪急三番街のFERTAで。

銘柄 Jean Fery Vosne-Romanée Aux Réas '99
ジャン・フェリー ヴォーヌ・ロマネ・オー・レア '99
産地 フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ニュイ地区ヴォーヌ・ロマネ村 価格 D
評価 Chobi 88
説明 1グラス550円、ボトル3,980円でした。このワインは期待せずに飲んでみたところ、想像以上に素晴らしく、驚かされました。
インポーターはモトックスです。以下はインポーターによるドメーヌ紹介です。
ドメーヌ・ジャン・フェリー はルイ・ジャコブ(1893-1968)によって設立され、ワインづくりが始まりました。1980年に彼の娘婿ジャン・フェリー氏がドメーヌの経営を引き継ぎ、現在はフェリー氏の息子ジャン・ルイとその友人アラン・ムニエ氏が一切を取り仕切っています。その、アラン・ムニエ氏は、ニュイ・サン・ジョルジュ(プレモー)で脚光を浴びているJ.J.コンフュロンの娘婿で、ドメーヌJ.J.コンフュロンでも実際にワインづくりと経営を任されています。1998年ヴィンテージからドメーヌ・ジャン・フェリーでもブドウ栽培、ワイン醸造の指揮を執っています。 アランにとっての最も重要なことは、出来る限り完璧なブドウを得ることです。手摘みで収穫されたぶどうは、選別され良いものだけが最終的に発酵タンクに入ります。5日かけて低温で醸した後、自然に発酵が始まります。乾燥酵母は一切使わず、生きた自然の酵母を使用するようにしています。樽熟成期間は新樽で15〜18ヶ月。平均樹齢35年。土壌は、粘土・石灰質。
感想 色調はやや紫がかった濃いルビー色です。香りはスパイシーで、ダークチェリーのニュアンスもあります。ミディアムからフル・ボディで、甘い果実味と柔らかいタンニン、きれいな酸の調和が見事です。フィニッシュも心地よいものでした

9/18(Wed)

まだ日中は結構暑いのですが、朝夕は随分と秋らしくなってきました。

銘柄 François Raveneau Chablis 1er Cru La Forêt '99
フランソワ・ラヴノー シャブリ一級ラ・フォレ '99
産地 フランス、ブルゴーニュ地方シャブリ地区 価格 D
評価 Chobi 85(WS89)
説明 ラヴノーのワインは若い段階で飲むと無口であまり魅力を感じないことが多いのですが、このワインもそんな感じでした。セラーに充分な空きがあればもう最低3年は置いておきたかったのですが...
インポーターはラックです。
感想 色調はやや緑がかった薄い金色です。シトラスや火打石のような香がします。ライト〜ミディアム・ボディで、ミネラリーなワインですが、やや味わいが薄い印象を受けます。

以下は難波の高島屋での有料試飲です。ルロワ(ドーヴネ)はやはり別格の生産者ですね。オーセイ・デュレスなのに並のグラン・クリュは真っ青の品質です。個人的にはレ・クルーの方が好みでしたが、これは本当に個人の好み次第と言うところ。

銘柄 d'Auvenay Auxey-Duresses Le Clous '99
ドーヴネイ オーセイ・デュレス・レ・クルー '99
産地 フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地区オーセイ・デュレス村 価格 EE
評価 Chobi 91(WA88)
説明 ボトル12,000円のところ、グラス(60cc)1,200円でした。
インポーターは高島屋です。
感想 色調は淡い金色です。オレンジやバニラのような香がします。フルボディで、ミネラル感が強く、オイリーな舌触りを兼ね備えています。フィニッシュも長く心地よいものです。

銘柄 d'Auvenay Auxey-Duresses Le Boutonniers '99
ドーヴネイ オーセイ・デュレス・レ・ブトニエ '99
産地 フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地区オーセイ・デュレス村 価格 EE
評価 Chobi 90(WA90)
説明 ボトル12,000円のところ、グラス(60cc)1,200円でした。
インポーターは高島屋です。
感想 色調は淡い金色です。オレンジやマンゴー、バニラのような香がしますがレ・クルーと比べると閉じ気味です。フルボディで、ミネラル感は充分ですがレ・クルーよりは弱い感じです。オイリーな舌触りを兼ね備え、フィニッシュも長く心地よいものなのはレ・クルーと共通です。

9/17(Tue)

今日は完全禁酒日でした。
というわけで、ワインショップにも立ち寄らないつもりだったのですが、フラフラと阪急三番街のFERTAに立ち寄ったのが運のツキ。店を出るときにはしっかりワインを2本抱えていました。

9/16(Mon)

今日は少し良いことがあったので、少し良いワインを開けました。

銘柄 Étienne Sauzet Puligny-Montrachet 1er Cru Les Champs Canet '96
エティエンヌ・ソゼ ピュリニー・モンラッシェ一級シャン・カネ '96
産地 フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地区ピュリニー・モンラッシェ村 価格 E
評価 Chobi 91(WA93, IWC92(+?))
説明 ソゼの一級ものの中ではコンベットに次ぐ評価を受けることの多いシャン・カネですが、これは40年以上といわれる樹齢によるところが大きいでしょう。
ソゼのワインはぎりぎりまで詰めるので噴きこぼれやすいのですが、このワインもわずかに噴きこぼれていました。ワインの品質の方は、私にわかるような劣化は無かったのですが。
インポーターはラックです。
感想 色調は中程度の濃さのレモン色です。香はモモ、ナッツ、モカのようで、熟成した香が出始めています。ミディアムからフル・ボディで、ミネラル感があり、酸は若干強めですがきめの細かい酸で、たっぷりの果実味とバランスをとっています。フィニッシュは長くて心地よいものですが、ほんの少し酸が気になるところです。今でも楽しめますが、もう2〜3年置いて酸が落ち着くのを待つ方が良いのだろうと思います。

9/15(Sun)

ホテル・ニューオータニで銀座のイタリア料理店「ラ・ベッタラ」の落合シェフがやってきて料理を提供(といってもシェフ自ら料理をつくってくれるというわけではないのだが)という企画があったので、妻と一緒に行って食べてきたのですが、そのときにハーフボトルで次のワインを飲みました。

銘柄 Ornellaia '96
オルネライア '96
産地 イタリア、トスカーナ地方 価格 E
評価 Chobi 90(IWC88, WS94)
説明 '98 が Wine Spectator誌で年間ベスト1となり、すっかり高くなってしまったオルネライアです。ハーフ・ボトルで9,000円と高い価格でしたが、'99以降の価格を考えるとまだ安めの価格設定でしょう。
感想 色調は照明の関係でよくわかりませんでしたが、深めのルビー色のように思いました。香りは黒系果実のジャムのようです。ミディアムからフル・ボディで、タンニンは柔らかく、酸も目立たない感じで、果実味が良く現れた優れたワインです。欲を言えば、もう少し味わいに複雑さがあれば、という気はしましたが。

9/14(Sat)

今日はおとなしく昨日の残りを飲みました。明日は妻と外食する予定なので、そこでワインを頼んだら、掲載するつもりです。

9/13(Fri)

久しぶりにワインメモを更新しました。テーマは、「購入するワイン・ショップ」です。

銘柄 Michel Niellon Chassagne-Montrachet 1er Cru Clos de la Maltroie '99
ミシェル・ニーヨン シャサーニュ・モンラッシェ一級クロ・ド・ラ・マルトロワ '99
産地 フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地区シャサーニュ・モンラッシェ村 価格 E
評価 Chobi 88(WA91, IWC87, WS89)
説明 ケース買いしたのでこのホームページには3度目の登場(飲むのは4度目)となるワインです。(今年の1月3日と7月7日にも登場)
このワインはカラフェに移してから飲みました。
インポーターは徳岡です。
感想 色調は淡い金色です。洋梨やバニラのような香りです。ミディアム・ボディで、果実味の凝縮感があり、酸がしっかりとしたワインです。フィニッシュも長めです。これまでに飲んだ印象と比べると、酸が落ち着いて舌触りにオイリーな感じがでてきたように思います。

仕事の帰りにホワイティ梅田のK'sに寄って、有料試飲をして帰りました。

銘柄 Aldo Ricardo Seghesio Bouquet Vino da Tavola '96
アルド・リッカルド・セゲジオ ブーケ・ヴィノ・ダ・タヴォラ '96
産地 イタリア、ピエモンテ州 価格 C
評価 Chobi 86(WA87)
説明 ラベルにセパージュが書かれていなかったため、なんだろうこれ、といいながらソムリエールさんと飲みました。ピエモンテだし、この酸の出方はネッビオーロじゃないか、とか、でも香はサンジョヴェーゼみたい、とか色々考えたのですが結局わからずじまい。Wine Advocate誌によると、ネッビオーロ20%、メルロー60%、カベルネ・ソーヴィニヨン20%だそうです。メルロー主体というのは全然わからなかったなあ。修行が足りません。
インポーターはトーメンです。
感想 色調は中程度の濃さのルビー色で、エッジがオレンジ色がかっています。香は甘いイチゴやバニラのようで、時間が経つと砂糖漬けのイチゴやイチゴ・ジャムのような感じになりました。ミディアムボディで、酸が結構強く、タンニンはそこそこで、果実味とバランスがとれています。30分ほどで飲んだのですが、後になるほど果実味が強くでてきました。

9/12(Thu)

今日は半休肝日で、阪急三番街のFERTAで飲んだグラスワインのみです。しかし、今日選んだワインは...

銘柄 Domaine de la Garenne Macon Azé '99
ドメーヌ・ド・ラ・ガレンヌ マコン・アゼ '99
産地 フランス、ブルゴーニュ地方マコン地区 価格 B
評価 Chobi 72
説明 全然知らない生産者だったのですが、安かったので試してみました。しかし、この選択は大失敗で、久しぶりに不味いシャルドネを飲みました。
インポーターはワールドフーズです。
感想 色調はシャルドネとしては中程度の濃さの金色です。香はモモ、パイナップルのようですが、弱いです。ライト・ボディで、果実味が薄く、酸は荒っぽい感じで、フィニッシュは短いものです。全体にやせてギスギスした印象のワインでした。

9/11(Wed)

今月から、外で飲んだワイン(持込を除く)のフレームの色を変える事にしました。
今日は難波の高島屋のワイン売り場で有料テイスティングをしました。

銘柄 Leflaive Bâtard-Montrachet Grand Cru '00
ルフレーヴ バタール・モンラッシェ特級 '00
産地 フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地区ピュリニー・モンラッシェ村及びシャサーニュ・モンラッシェ村 価格 EE
評価 Chobi 92(WA90-92, IWC94, BH91-93)
説明 販売価格20,000円、グラス1杯2,000円でした。抜栓後2〜3時間後の時点で飲みました。
インポーターはラックです。
感想 色調は淡い金色です。洋梨、ナッツ、バニラのような香ですが、少し閉じ気味かなという感じです。果実味にあふれ、オイリーな舌触り、ミネラル感のある優れたワインですが、2週間前に飲んだシュヴァリエと比べるとワンランク落ちる印象を受けました。

銘柄 Dominique Laurent Morey-St.-Denis 1er Cru Clos des Ormes '00
ドミニク・ローラン モレ・サン・ドニ一級クロ・ド・ゾルム '00
産地 フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ニュイ地区モレ・サン・ドニ村 価格 D
評価 Chobi 81
説明 販売価格4,000円、グラス1杯600円でした。これも抜栓後2〜3時間後の時点で飲みました。
インポーターはヴィノラムです。
感想 色調は中程度からやや薄めの濃さのルビー色です。リキュールやダークチェリーのような香がします。ミディアム・ボディで、果実味が薄く、酸が目立ち、タンニンは少なめです。オークの風味に果実味が負けている感じです。フィニッシュはすとんと落ちる感じです。

銘柄 Dominique Laurent Charmes-Chambertin Grand Cru '00
ドミニク・ローラン シャルム・シャンベルタン特級 '00
産地 フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ニュイ地区ジュヴレイ・シャンベルタン村 価格 EE
評価 Chobi 85
説明 販売価格10,000円、グラス1杯1,000円でした。抜栓直後に飲みました。
インポーターはヴィノラムです。
感想 色調は濃い目のルビー色です。濡れた土やインクのような香です。ミディアムからフル・ボディで、酸とタンニンは適度、シルキーな舌触りで、果実味も比較的ありますが、フィニッシュには少しえぐみがあります。

9/10(Tue)
銘柄 Vincent Girardin Puligny-Montrachet 1er Cru Les Referts '00
ヴァンサン・ジラルダン ピュリニー・モンラッシェ一級ルフェール '00
産地 フランス、ブルゴーニュ地方ピュリニー・モンラッシェ村 価格 D
評価 Chobi 90◎(WA91, IWC90-93)
説明 やまやのセールで3本1万円で購入したワインです。飲んでみて、これは何本か買い置きしておけば良かったと後悔しました。
インポーターはやまやです。
感想 色調は淡い金色です。白桃やバター、ヴァニラのような香りが印象的です。ミディアム・ボディで、果実味の凝縮感が強く、しっかりとしたミネラル感があり、酸もしっかりとしていますが、近づきやすいものです。フィニッシュは長く心地よいものです。価格を考えると出色の出来だと思います。

以下は阪急三番街のFERTAでグラス売りを飲んだものです。

銘柄 Couly-Dutheil Chinon Les Gravières d'Amador Abbé de Turpenay '98
クーリィ・デュテイユ シノン・レ・グラヴィエール・アベ・ド・ツルプネイ '98
産地 フランス、ロワール地方 価格 C
評価 Chobi 83
説明 ロワール地区でつくられるシノンはカベルネ・フラン主体のワインで、若いうちに飲むべきワインとされています。このワインはグラス400円で飲みました。1本の販売価格は2,480円でしたが、少し他の店と比べて高めのような気もします。
インポーターはアルカンです。
感想 色調は中程度の濃さのルビー色です。ラズベリーやイチゴのような香りがします。ミディアム・ボディで、甘酸っぱい印象を受けるワインで、フィニッシュには青物っぽいニュアンスを感じます。

9/9(Mon)

今日は完全禁酒日でした。

9/8(Sun)

一昨日の公約(?)どおり、とっておきを開けました。

銘柄 Maison Leroy(Hospices de Beaune) Mazis-Chambertin Grand Cru Cuvée Madeleine Collignon '82
メゾン・ルロワ(オスピス・ド・ボーヌ) マジ・シャンベルタン特級キュヴェ・マドレーヌ・コリニョン '82
産地 フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ニュイ地区ジュヴレイ・シャンベルタン村 価格 EE
評価 Chobi 94
説明 このワインは楽天市場の某ショップがオークションに出していたのを見て、こんな値段では落札できないだろうと思って入札したところ落札できたものです。ところが現物が届いてみると、キャップシールがぼろぼろで、噴きこぼれたんじゃないかという跡があり、多分中身は駄目だろうと思って開けたところ、素晴らしい状態に熟成していたためびっくりしました。
インポーターは高島屋です。
感想 色調は薄目のれんが色がかったルビー色です。ドライフルーツ、枯葉、腐葉土のような香が印象的です。ミディアム・ボディで、タンニンは既に溶けきっている感じで、まだしっかりとした酸と甘ささえ感じる充分な果実味が見事です。飲んでいて幸せな気分にさせてくれる偉大なワインでした。

9/7(Sat)

今日は妻と神戸に出かけてラ・ピエールというお店で食事をしました。その時に頼んだのが下記のワインです。

銘柄 Jayer-Gilles Bougogne-Hautes Côtes de Nuits '99
ジャイエ・ジル ブルゴーニュ・オー・コト・ド・ニュイ '99
産地 価格 D?
評価 Chobi 84(WA88)
説明 Wine Adcocate Issue 135 によると、ピノ・ブラン(ピノ・ノワールのアルビノ)60%、シャルドネ40%の混醸という珍しいワインです。お店では7,500円でしたので、ワイン・ショップでは4,000円弱ではないでしょうか。
飲んでみたときに、シャルドネとしては違和感があったので、ひょっとしたらこのワインも最近にゅぶBBSで話題になったピノ・ブランを使っているのでは?と思ってソムリエールさんに確認したら案の定でした。もっとも、ピノ・ブランをベースにシャルドネを加えている、ということだったので、半分当たって半分外れ、だったわけですが。
インポーターは確認をし忘れました。
感想 柑橘系の香りにバター、イチゴのニュアンスがあります。ミディアムからフル・ボディで、とろっとした舌触りときれの良い酸があり、フィニッシュもふくよかな印象です。

9/6(Fri)

本日ようやく5,000ヒットを達成しました。1ヶ月で1,000ヒットのペースです。今日と明日は家でワインを飲まないのですが、明後日に5,000ヒット達成を記念して、とっておきを開けたいと思います。

銘柄 Bertelli St. Marsan Bianco '99
ベルテリ サン・マルサン・ビアンコ '99
産地 イタリア、ピエモンテ州 価格 E
評価 Chobi 86
説明 イタリア・ワインとしては珍しいマルサンヌとルーサンヌの混醸です。イタリアでローヌ・タイプの白が造られているとは知らなかったので、シャルドネに何か混ぜているのかと思いました。修行が足りません。阪急三番街のFERTAで、ボトル価格は5,000円、グラス価格は800円でした。
インポーターはフードライナーです。
感想 色調は少し緑がかった薄い金色です。香は閉じ気味で、わずかに蜂蜜や花のような香がします。フルボディで酸は弱め、全体にふくよかでオイリーなワインです。香がもう少し開いていればもっと高い評価になったのですが残念です。

9/5(Thu)

今日、International Wine Cellar 最新号が Web 上に掲載されました。ブルゴーニュ白2000/01の特集が組まれており、2001年は当初心配されましたが、優秀なワインも多数つくられたようです。2000年のワインについての最終評価も出ていましたが、これまでに飲んだワインで新しい評価が出ていたのは、
○ 9/1 Vincent Girardin Meursault 1er Cru Charmes '00 90-93 -> 89?  (Chobi 89)
○ 7/13 Paul Pernot Puligny-Montrachet 1er Cru Les Folatières '00  87-90 -> 90  (Chobi 88)
Girardin の Meursault Charmes はタンザー氏が?を点数につけているので、ひょっとしたら試したボトルの状態が良くなかったのでしょうか。
家に帰る途中、阪急三番街のFERTAに寄って、以下のワインの有料試飲をしました。

銘柄 Yarra Ridge Pinot Noir '00
ヤラ・リッジ ピノ・ノワール '00
産地 オーストラリア 価格 C
評価 Chobi 84
説明 オーストラリアの赤といえば、何といってもシラーズですが、このピノ・ノワールは結構よく出来ていました。
ボトル価格2,180円ですが、もう少し安ければ1本買っても良かったのですが。グラス価格は350円でした。
インポーターはヴィレッジ・セラーズです。
感想 色調は濃い目のルビー色です。ダークチェリーやプラムのような香がします。ミディアム・ボディで、新世界のピノ・ノワールにありがちなくどいスタイルではなく、酸がしっかりとしていて、果実味もそこそこあり、フィニッシュにもえぐみが無かったので、結構楽しめました。

9/4(Wed)

大阪は暑い日が続いています。今日も白を飲むつもりだったのですが、妻がビーフ・ストロガノフをつくってくれたので、赤ワインにしました。

銘柄 Georges Roumier Chambolle-Musigny '00
ジョルジュ・ルーミエ シャンボール・ミュジニ '00
産地 フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ニュイ地区シャンボール・ミュジニ村 価格 D
評価 Chobi 86(IWC85-88, BH84-87)
説明 名手ルーミエの村名クラスのワインです。以前に飲んだモレ・サン・ドニ一級クロ・ド・ラ・ブシエール '99と比べると、ヴィンテージの違いもあるのでしょうけれど、色調が薄めで柔らかい印象を受けるワインです。いまのところ、ルーミエのワインは正規輸入元経由の場合、リーズナブルな価格で入手できますが、いずれ値上がりするのでしょうね。
インポーターはラックです。
感想 色調は中程度の濃さの紫がかったルビー色です。ダークチェリーやイチゴのような香がします。ミディアム・ボディで絹のような舌触りの繊細な感じのワインですが、果実味の凝縮感は今一歩と言う感じです。フィニッシュは中程度の長さの心地よいものです。

以下は難波の高島屋百貨店のワイン・コーナーでの有料試飲です。

銘柄 Calera Mt. Harlan Chardonnay '97
カレラ マウント・ハーラン・シャルドネ '97
産地 アメリカ、カリフォルニア州 価格 E
評価 Chobi 85 (WA90, IWC87)
説明 カレラはピノ・ノワールで有名ですが、これはシャルドネの上級クラスです。販売価格は6,500円で、グラス1杯の価格は800円。
インポーターは中川プラニングです。
感想 色調はわずかに緑がかったやや濃い目の金色です。グレープフルーツ、パイナップルのような香がします。フル・ボディで、果実味は十分ですが、やや酸が不足している感じで、ボテッとした印象を受けます。

銘柄 Au Bon Climat Chardonnay Nuit Blanches Santa Maria Valley
オー・ボン・クリマ シャルドネ・ニュイ・ブランシェ・サンタ・マリア・ヴァレー '99
産地 アメリカ、カリフォルニア州 価格 E
評価 Chobi 88 (WA88, IWC90, WS93)
説明 オー・ボン・クリマのシャルドネとしては中間価格帯のワインで、販売価格は7,500円、グラス1杯の価格は1,000円でした。ちょっと洗練されていない感じの味で、好みとは言いかねますが、たまにはこういう強烈な味わいのシャルドネを飲むのも良いかな、と思わせるワインでした。
インポーターは中川プラニングです。
感想 色調は淡い金色です。香は強烈で、モモ、ナッツ、バニラのようです。フルボディで、果実味が強烈で、オイリーな舌触りと長く強烈なフィニッシュがあり、とにかく強烈なワインでした。

銘柄 Maison Kerlann Chablis '01
メゾン・ケルラン シャブリ '01
産地 フランス、ブルゴーニュ地方シャブリ地区 価格 C
評価 Chobi 80
説明 お店のほうでブルゴーニュ・フェアをやっていて、これも味見しますか、といって勧められたのがこのワインです。販売価格は2,800円でした。
(インポーターはチェックするの忘れました)。
感想 色調は僅かに緑がかった薄い金色です。レモンやシトラスのような香がします。ライト・ボディですっきりとした酸があり、バランスは良いと思いますが、凝縮感に欠ける感じです。フィニッシュもあっさりしています。

9/3(Tue)

今日は完全禁酒日です。

9/2(Mon)

今日は有料試飲を2種類。

銘柄 Caymus Conundrum '00
ケイマス コナンドラム '00
産地 アメリカ、カリフォルニア 価格 D
評価 Chobi 86 (WS88)
説明 ホワイティ梅田のK'sで飲みました。ボトル3,500円のところを、1グラス400円でした。
お店のソムリエールさんに、このワインは5種類のブドウを使っているので、セパージュを当ててみてといわれ、チャレンジしましたが、ヴィオニエを使っているのはすぐわかったのと、酸や舌触りの感じからソーヴィニヨン・ブランとセミヨンは当たったのですが、残るシャルドネとマスカットは全然思いつきませんでした。
インポーターはカリフォルニア・ワイン・トレーディングです。
感想 色調は濃いめの金色です。花や白桃を思わせる良い香です。フルボディで、トロッとした舌触りなのに酸もしっかりしています。フィニッシュは爽やかな気持ちの良いものです。

銘柄 Bott-Geyl Gewurztraminer Beblenheim '00
ボット・ゲイル ゲヴュルツトラミネール ベブレンハイム '00
産地 フランス、アルザス地方 価格 C
評価 Chobi 86 (IWC87-88)
説明 こちらは阪急三番街のフェルタで飲みました。ボトル2,800円のところを、1グラス500円でした。
インポーターは八田です。
感想 色調は濃いめの金色です。ちょっとスパイシーで、バラの花を思わせる香りです。フルボディで、かなり甘く、ミネラル感たっぷりのワインです。アルコール度数13%でこの甘さというのは正直驚きました。

9/1(Sun)

今日は妻と息子と一緒に神戸に行って、ル・ビストロというお店でランチを食べました。メインの鮑料理はまるごと1匹を使った贅沢なもので、その割には値段は安く堪能しました(鮑が大好物なんです)。ワインはカラフェでミュスカデ種のものを頼んだのですが、飲んでみての妻との会話。(私)「どう、このワイン」 (妻)「薄い」 (私)「いつも家で飲んでるワインが厳選されていることがわかるでしょ」 (妻)「うん」。お店のために弁護しておくと、ちゃんと優良生産者のワインも沢山リストにありました。安ワインを選んだ妻が悪いのです(笑)。

銘柄 Vincent Girardin Meursault 1er Cru Charmes '00
ヴァンサン・ジラルダン ムルソー一級シャルム '00
産地 フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地区ムルソー村 価格 D
評価 Chobi 89◎ (WA89,IWC90-93, BH88)
説明 やまやのセールで3本1万円で買ったワインです。ジラルダンのような優良生産者のムルソー・シャルムが3本1万円というのは超お買い得だったと思います。
インポーターはやまやです。
感想 色調は薄いレモン色です。アプリコットやナッツ、バニラのような香りが印象的です。ミディアム・ボディで、適度なミネラル感と酸、果実味の凝縮感がバランスをとっています。ほのかに甘さを感じるのは若干残糖があるのでしょうか。一口飲んだときからおいしいな、と感じ、それが持続するよくできたワインです。