2003年2月

2/28(Fri)

今日は家では昨日の残りを飲みました。仕事の帰りに少し足を延ばして、エノテカで下記のワインを試飲して帰りました。

銘柄

Ponsot Clos de la Roche Grand Cru Vieilles Vignes '99
ポンソ クロ・ド・ラ・ロシュ特級古木 '99

産地

フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ニュイ地区モレ・サン・ドニ村

価格

EE

評価

Chobi 93    (BH93)

説明

ポンソはヴィンテージによる出来不出来が激しい生産者と言われていますが、1999年は非常に良い出来だったとされています。新樽を使用せず、SO2の添加もしないドメーヌとして知られています。
グラス(50ml)2,000円、ボトル19,800円でした。
インポーターはエノテカです。

感想

色調は中程度の濃さのルビー色です。ラズベリーやスパイスのような香がします。果実味に溢れ、酸はきれいでしっかりとしており、タンニンは滑らかで、フィニッシュも長く心地よいものです。ピークはすっと先なのでしょうけれど、今時点でもバランスが良く、美味しく飲めました。

 

2/27(Thu)

今日は幾度と無く飲んだニーヨンの一級ものです。

銘柄

Michel Miellon Chassagne-Montrachet 1er Cru Clos de la Maltroie '99
ミシェル・ニーヨン シャサーニュ・モンラッシェ一級クロ・ド・ラ・マルトロワ '99

産地

フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地区シャサーニュ・モンラッシェ村

価格

E

評価

Chobi 90    (WA91, IWC86-88, GH89, WS89)

説明

これまでに何度と無く飲んだこのワインですが、飲むたびに良くなっていく感じです。
インポーターは徳岡です。

感想

色調は淡い金色です。アプリコットやナッツのような香りです。ミディアム・ボディで、果実味の凝縮感があり、酸は柔らかいのですがしっかりとしています。フィニッシュも長めです。飲むたびに良くなっている印象を受けます。

 

2/26(Wed)

今日は昨日の残りを飲みました。昨日以上に酸が目立ち、早めに飲むべきだったなと思いました。

 

2/25(Tue)

今日は久しぶりの赤です。

銘柄

Serafin Gevrey-Chambertin 1er Cru Corbeaux '91
セラファン ジュヴレイ・シャンベルタン一級コルボー '91

産地

フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ニュイボーヌ地区村

価格

D

評価

Chobi  87   (WA82)

説明

名手セラファンですが、91年はあまり評判が良くありません。パーカーの82点は酷評であるにしても、あまり過大な期待は持たずに飲んだ方が良さそうです。
インポーターはラックです。

感想

色調はややオレンジがかった薄めのルビー色です。枯葉、ドライフルーツのような香がします。ミディアム・ボディで、やや凝縮感にかけ、果実味がフェードアウトし始めた感じのあるワインで、タンニンは滑らかで程よい感じですが、酸がかなり目立つ感じです。フィニッシュの長さはそれなりというところです。

 

2/24(Mon)

今日は完全禁酒日です。

 

2/23(Sun)

今年に入ってからは、週に1度は熟成したブルゴーニュを飲むようにしています。

銘柄

Guy Amiot Chassagne-Montrachet 1er Cru Les Caillerets '92
ギュイ・アミオ シャサーニュ・モンラッシェ一級レ・カイユレ '92

産地

フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地区シャサーニュ・モンラッシェ村

価格

E

評価

Chobi 90    (WA93)

説明

2月14日に友人と飲んだソゼは噴きこぼれた跡があり、少し不快なシェリー香でしたが、このワインのコルクは健全で、シェリーっぽいニュアンスはあったものの、不快な感じはありませんでした。しかし、過去にもっと香も良く、おいしい時期があったのかな、という気がしました。

感想

色調はウイスキーを思わせる琥珀色です。貴腐やシェリーのような香りですが、酸化して劣化したワインのような不快な香りではありません。ミディアム・ボディで、とろっとした舌ざわりと、まだしっかりとした酸がバランスをとっており、蜂蜜を思わせるフィニッシュが快いです。ただ、これ以上おくと香りが不快なものになっていくかもしれず、これ以上置かないほうが良いように思います。

 

2/22(Sat)

今日は大人しく昨日の残りを飲みました。

 

2/21(Fri)

またまたセラー整理で、不本意な若飲みです。

銘柄

Long-Depaquit Chablis Grand Cru Moutonne '96
ロン・デパキ シャブリ特級ムートンヌ '96

産地

フランス、ブルゴーニュ地方シャブリ地区

価格

E

評価

Chobi 90    (WS94)

説明

ムートンヌはヴォーデジールとプリューズの一部で、ロン・デパキのモノ・ポールです。96年はシャブリにとっても最高の出来の年の一つとされ、本当はもっと熟成させてから飲むべきなのですが、セラーからあふれ出してしまったため、致し方ないところです。
インポーターはメルシャンです。

感想

色調は薄目のレモン・イエローです。シトラスのような香に、わずかにキャラメルっぽいニュアンスがあります。ライト〜ミディアム・ボディで、ミネラル感があり、しっかりとした爽やかな酸が印象的です。フィニッシュも柑橘系のニュアンスが爽快です。もう飲めますが、あと5年寝かせたかったところです。

 

2/20(Thu)

今日は完全禁酒日でした。

 

2/19(Wed)

今日は大阪市内某所でワイン会でした。私の持ち込んだのは下記のワインでした。

銘柄

Coche-Dury Meursault '98
コシュ・デュリ ムルソー '98

産地

フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地区ムルソー村

価格

E

評価

Chobi 89    (IWC88)

説明

98年はブルゴーニュ白にとっては難しい年となりました。コシュ・デュリも90年代では一番気に入らない年としています。このワインは決して悪くはありませんが、酸が相対的に不足気味なのが少し気になりました。
インポーターは日航商事です。

感想

色調は麦藁色に近い金色です。洋梨やアプリコットのような香がします。ミディアムからフル・ボディで、果実味がたっぷりで、凝縮感がありますが、相対的に酸が不足で、ややボテッとした印象を受けます。フィニッシュは長く心地よいものですが、もう少し酸が感じられたら、なお良かったでしょう。

 

2/18(Tue)

今日はおとなしく、昨日の残りを飲みました。

 

2/17(Mon)

今日は禁酒日にするつもりだったのですが、妻がクエのムニエルをつくってくれたので、白ワインが飲みたくなって開けてしまいました。

銘柄

Ramonet Chassagne-Montrachet 1er Cru Les Vergers '97
ラモネ シャサーニュ・モンラッシェ一級ヴェルジェ '97

産地

フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地区シャサーニュ・モンラッシェ村

価格

E

評価

Chobi 91◎    (WA87-89, IWC86(+?), WS95)

説明

このワインは2年ほど前に飲んで、美味しいなと思い、熟成させたらどうなるかなと思ってもう1本買ったものです。97年のブルゴーニュは赤白とも酸が弱いワインが多く、若いうちから楽しめるワインが多い半面、長期にわたって熟成できそうなワインは少ない感じです。このワインを開けたのは、セラーからはみ出したということが大きいのですが、それでなくても、もうそろそろ飲んでしまったほうがよさそうだということもありました。
コルクは長く良質なものが使われており、ラモネのこだわりを感じさせます。
インポーターはスマイルで、緑の納税シールが貼ってある並行ものです。

感想

色調は麦わら色です。蜂蜜、ナッツ、アプリコットのような香がします。フルボディで、果実味にあふれ、凝縮感があるワインですが、酸はバランス的にギリギリかな、という気がします。フィニッシュは長く心地よいものです。酸と凝縮感のバランスからして、この2〜3年のうちに飲むのが良いように思います。

 

2/16(Sun)

今日はすき焼だったのと、ピノが飲みたくなったのとから、このワインをチョイスしました。

銘柄

Joseph Roty Charmes-Chambertin Grand Cru '94
ジョゼフ・ロティ シャルム・シャンベルタン特級 '94

産地

フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ニュイ地区ジュヴレイ・シャンベルタン村

価格

E

評価

Chobi 88

説明

ロティのシャルム・シャンベルタンは100年近い樹齢を誇り、数々の名作を生み出しています。とはいうものの、90年代のブルゴーニュ赤では最悪の年とされる1994年のため、グラン・クリュとしては薄い感じのワインでした。私は幸い安く入手できたので、まあこんなものかなという感じなのですが、ショップによっては1万円を超える値段がついています。正直言って、1万円を超える価値のあるワインだとは思えません。

感想

色調はやや薄目の全体にオレンジがかったルビー色です。ドライフルーツ、枯葉、獣のような複雑な香がします。ミディアム・ボディで、果実味はかなりフェードアウトしており、バランス的に酸とタンニンが目立ちます。フィニッシュもあまり長くはありません。悪くはないのですが、グラン・クリュとしては、凝縮感が足りない感じです。

 

2/15(Sat)

今日は鍋料理だったので、ポン酢に合わせるため、若くて酸が強めのワインをチョイスしました。

銘柄

Michel Niellon Chassagne-Montrachet 1er Cru Champs Gain '00
ミシェル・ニーヨン シャサーニュ・モンラッシェ一級シャン・ガン '00

産地

フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地区シャサーニュ・モンラッシェ村

価格

D

評価

Chobi 87    (WA91, IWC89, BH88)

説明

名手ニーヨンの2000年ものです。酸が強めのワインが欲しかったのでこのワインをチョイスしましたが、少し早すぎたようです。
インポーターはオーデックスです。

感想

色調は淡い金色です。洋梨、シトラス、ナッツのような香です。ミディアムボディで、完全な辛口で、果実味は充分ですが、バランス的には酸がまだ強めです。フィニッシュに若干収斂性が感じられるのが少し気になりました。まだ飲むには早かったようです。

 

2/14(Fri)

今日は友人とブルゴーニュ白の古酒を持ち寄ってミニワイン会をしました。友人のワインはソゼのピュリニー・モンラッシェ一級コンベット '89 で、香りがかなりシェリーっぽくなっていたのが残念でしたが、素性の良さを感じさせる良いワインでした。私が持っていったのが下のワインです。

銘柄

Comtes Lafon Meursault 1er Cru Les Genevrières '91
コント・ラフォン ムルソー一級ジュヌヴリエール '91

産地

フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地区ムルソー村

価格

EE

評価

Chobi 93    (WA89)

説明

ラフォンの'91は以前シャルムを飲んだことがあります。ブルゴーニュ白にとって難しい年とされる1991なのですが、それをものともしない素晴らしい出来映えでした。このジュヌヴリエールもやはり素晴らしい出来で、ほぼ完璧なコンディションだったこともあって、友人と「これはいいねー」と言いながら飲みました。

感想

色調はシャルドネとしては濃いめの金色です。モカ、ヘーゼルナッツのような香が魅力的です。ミディアム・ボディで、果実味と酸が見事にバランスしており、長い余韻が印象的です。欲を言えば、さらに凝縮感があれば言うこと無かったのですが、それは無い物ねだりでしょう。

 

2/13(Thu)

今日は昨日の残りを飲みました。

 

2/12(Wed)

今日は仕事の帰りに難波の高島屋のテイスティング・コーナーに寄りました。

銘柄

Henri Boillot Meursault 1er Cru Les Cras '00
アンリ・ボワイヨ ムルソー一級レ・クラ '00

産地

フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地区ムルソー村

価格

D

評価

Chobi 90 ◎   (WA93, IWC89-91)

説明

昨年9月21日にワイン会に持ち込んで飲みました(88点)が、結構良かったので、やまやのセールで3本1万円で出ていたので、また購入したものです。しかし、本来こんな値段で買えるワインではなく、埼玉のほうの自社輸入をてがけているお店では8,000円台の値段がついていました。
レ・クラは場所的にヴォルネイ寄りの位置にある畑で、本来赤向きの畑とされています。そのためか、少し重たい印象のあるムルソーでしたが、購入価格を考えれば大満足のワインでした。
インポーターはやまやです。

感想

色調は淡い金色です。モモやナッツのような香がします。ミディアム〜フル・ボディで、果実味がたっぷりで、ほのかな甘さを感じます。酸は量的にはありそうですが、バランス的には今が良い感じで、長く寝かせると重たい感じになるかもしれません。フィニッシュも長く心地よいものです。

以下は高島屋百貨店にて。お店の人の話によると、4万円近いシャトー・ムートン '00 を6本まとめて買っていった人がいるのだとか。

銘柄

Maison Leroy Meursault '99

産地

フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地区ムルソー村

価格

EE

評価

Chobi  87

説明

ネゴシアン・ルロワのムルソー '99は出来が良いと評判だったので、前から一度飲んでみたかったのですが、念願がかない試してみることが出来ました。
コルクはルロワの名前が入ったものではなく、瓶詰めされたワインを買い取ったもののようです。味わいは村名のレベルを超えたものでしたが、家に帰ってから飲んだボワイヨの一級ものと比べるとやはり差があるなあ、と感じました。
1杯1,000円、ボトル10,000円でした。
インポーターは高島屋です。

感想

色調は淡い金色です。シトラスやナッツのような香りがします。ミディアム・ボディで完全に辛口の、、果実味充分な、酸のしっかりした引き締まった感じのワインです。現時点ではバランス的に酸が強い感じなので、壜熟でさらに良くなるでしょう。良いワインですが、上級クラスと比べると酸が少し粗い印象があります。

 

2/11(Tue)

相変わらずセラーから溢れ出たワインの整理です。こんなに若飲みしたくはないのですが...

銘柄

Bernard Morey Chassagne-Montrachet 1er Cru Les Embrazées '00
ベルナール・モレ シャサーニュ・モンラッシェ一級ザンブラゼ '00

産地

フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地区シャサーニュ・モンラッシェ村

価格

D

評価

Chobi 評価保留    (WA92, IWC91, BH89)

説明

若いうちに飲むべきとされるベルナール・モレですが、最低2〜3年は待ちたかったところです。しかし、セラーからワインが溢れ出ている現状をなんとかするため、仕方のないところです。
インポーターはやまやです。

感想

なんとブショネでした。飲めないほどひどくなかったので半分ほど飲みましたが、残りは料理ワインに提供しました(涙)。

 

2/10(Mon)

今日は禁酒日でした。

 

2/9(Sun)

今日は阪神百貨店のワイン祭に行ってきました。コシュ・デュリのムルソー '99のグラス売りが1,500円だったので、試してみたのですが、ちょっと満足のいかない結果でした。

銘柄

Joseph Drouhin Meursault 1er Cru Les Perrières '90
ジョセフ・ドルーアン ムルソー一級ペリエール '90

産地

フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地区ムルソー村

価格

E

評価

Chobi 92

説明

優良ネゴシアンであるドルーアンのムルソー・ペリエール、しかも良年の90年ということで、試しに買ってみたものです。あまり、期待していなかったのですが、かなり良いワインでした。
キャップシールが回らないので、噴きこぼれがあるのではと心配していたら、案の定わずかながら噴きこぼれていました。しかし、コルクは長く質の良いもので、それに助けられたのか、中身に異状は感じられませんでした。

感想

色調は琥珀色に近い金色です。モカ、蜂蜜のような良い香がします。アルコール度数は12.8%と控えめで、ボディはミディアムです。酸は柔らかく、ミネラル感は少し弱めですが、シルキーな舌触りと、優雅な果実味がバランスをとっており、フィニッシュも長く心地よいもので、優雅な優しい感じのワインでした。

 

銘柄

Coche-Dury Meursault '99
コシュ・デュリ ムルソー '99

産地

フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地区ムルソー村

価格

EE

評価

Chobi 85    (BH87-90)

説明

抜栓30分ほどのものを飲みました。
コシュ・デュリのしかも99年ということで期待していたのですが、ちょっとがっかりの結果となりました。ボトルのコンディションが悪かったのでしょうか。
インポーターはミレジムです。

感想

色調は淡い金色です。レモンやシトラスのような香です。ミディアム・ボディで、酸が堅く、果実味が薄いため、やせた印象を受けます。フィニッシュも少し酸を強く感じました。

 

2/8(Sat)

今日は大阪市内のレストランにランチを食べに行き、このワインを飲みました。

銘柄

Comtes Lafon Meursault Clos de la Barre '95
コント・ラフォン ムルソー・クロ・ド・ラ・バール '95

産地

フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地区ムルソー村

価格

EE

評価

Chobi 93    (WA91, IWC90-92, WS94)

説明

レストランのワインリストを眺めていたら、このワインを見つけ、思わず頼んでいました。高かったですが、それだけの価値はありました。クロ・ド・ラ・バールはラフォンのモノ・ポールで平地にある畑なのですが、素晴らしいワインが生み出されます。
インポーターはジャーディンです。

感想

色調はやや濃いめの麦藁色です。アプリコット、蜂蜜、バニラのような香りが印象的です。フルボディで、果実味ときれいな酸とミネラル感が高いレベルで調和しています。フィニッシュもアプリコットのようなニュアンスが長く続きます。力強さと優雅さを兼ね備えた素晴らしいワインでした。

 

2/7(Fri)

今日は完全禁酒日でした。

 

2/6(Thu)

今日は家では昨日の残りを飲みました。まだ若いワインなので、あまり変化が無かった感じです。仕事帰りに阪急三番街のFERTAに寄って、2種類のグラス・ワインを試してみました。

銘柄

Selbach Saarburger Laurentiusberg Riesling Spätlese '88
ゼルバッハ ザールブルガー・ラウレンティウスベルク・リースリング・スペトレーゼ '88

産地

ドイツ、モーゼル・ザール・ルーヴァー地方

価格

B

評価

Chobi 80

説明

1988年のワインが1杯300円ということで、試しに飲んでみたのですが、まあ価格相応の味でした。
昨日抜栓されたものだったので、ベストの状態では無かったのかもしれませんが。
ボトルは1,480円でした。
インポーターは(株)飯田です。

感想

色調は薄目の金色です。リンゴや蜂蜜のような香がします。ライト・ボディで、甘さはそれほどではなく、Kabinett並、酸は甘さに対して弱くちょっとしまりの無い感じがします。フィニッシュもあっさりと終わる感じです。

 

銘柄

Château du Cléray Muscadet Sèrve et Maine Sur Lie 

 

産地

フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ニュイボーヌ地区村

価格

 

評価

Chobi 85

説明

ミュスカデは若いうちに飲まれることが多いのですが、これはなんと1995年もの。1杯500円だったので、物珍しさから飲んでみましたが、なかなかのものでした。しかし、ミュスカデに2,980円(ボトル)というのは少し抵抗がありますね。
インポーターは日本リカーです。

感想

色調は薄い金色です。モモ、シトラス、青リンゴのような香がします。12%というアルコール度数の割にはボディはしっかりした感じで、ミディアム・ボディと思います。酸やミネラル感がしっかりしていて若々しい印象を受ける一方、若いミュスカデでは経験したことの無いオイリーな舌触りがあって、不思議な感じのするワインでした。

 

2/5(Wed)

今日はビーフシチューだったので赤をチョイスしました。

銘柄

Vincent Girardin Corton Renards Grand Cru '99
ヴァンサン・ジラルダン コルトン・レナール特級 '99

産地

フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地区アロース・コルトン村

価格

E

評価

Chobi 90    (WA93-95, IWC90-92)

説明

AMZは正規輸入と並行輸入と両方を手がけているようですが、このワインはキャップシールに緑のシールが貼られた並行ものです。このわいんももっと熟成させてから飲むべきなのですが、セラーから放り出す羽目になってしまったので、泣く泣く若飲みすることにしました。
インポーターはAMZです。

感想

色調は濃いめの赤紫色です。ダークチェリーやバニラのような香がします。タンニンと酸はまだ強めですが、ほのかな甘みと果実味がそれと拮抗していて、割合飲みやすいです。ミディアム〜フル・ボディで、凝縮感があり、フィニッシュもダークチェリーのようなニュアンスのある、長く心地よいものでした。

 

2/4(Tue)

今日は珍しく妻と1本空けてしまいました。

銘柄

Louis Latour Corton-Charlemagne Grand Cru '00
ルイ・ラトゥール コルトン・シャルルマーニュ特級 '00

産地

フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地区アロース・コルトン村、ラドワ・セレニィ村、サヴィニー・レ・ボーヌ村

価格

E

評価

Chobi 91    (WA86-88, BH91)

説明

ルイ・ラトゥールでは数少ない(?)ドメーヌものです。コルトン・シャルルマーニュをこんなに若飲みしてはいけないのですが、セラーから放り出す羽目になってしまったので仕方のないところです。若いとはいえ、流石のおいしさで、Wine Advocate誌の86-88点という評価はちょっとおかしいように感じました。
インポーターはやまやです。

感想

色調は薄目の金色です。シトラスやモモ、バニラのような香がします。アルコール度数14度ということもあってか、フルボディで、酸はしっかりしているのですが、かなりオイリーな舌触りで、オイリーな感じの方が勝っています。フィニッシュは雑味のない長く心地よいものです。全体に重厚な印象を受けるワインでした。

 

2/3(Mon)

今日は完全禁酒日でした。

 

2/2(Sun)

今日は合わせる料理の関係で、酸が強めのワインが飲みたかったのでこのワインにしました。

銘柄

Louis Carillon Puligny-Montrachet 1er Cru Les Perrières '00
ルイ・カリヨン ピュリニー・モンラッシェ一級ペリエール '00

産地

フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地区ピュリニー・モンラッシェ村

価格

E

評価

Chobi 90    (WA90-92, IWC91(+?), BH88-91)

説明

ブルゴーニュにも選択酵母を使う生産者が増えてきているようですが、カリヨンも選択酵母派だそうです。このワインは今でも美味しく飲めますが、酸がしっかりしているので、もう5年ぐらいおいた方が良かったのだろうと思います。
インポーターはラックです。

感想

色調はやや薄目の金色です。シトラスのような香にバニラのニュアンスが加わります。ミディアム・ボディで、果実味は充分で、酸はまだやや強めで、ミネラリーな舌触りが印象的です。フィニッシュもシトラスのようなニュアンスのある心地よく長いものです。優れたワインですが、難を言えば酸が少し荒く強いところでしょうか。

 

2/1(Sat)

今日は友人達とワイン会です。

銘柄

Michel Niellon Chassagne-Montrachet 1er Cru Clos de la Maltroie '99
ミシェル・ニーヨン シャサーニュ・モンラッシェ一級クロ・ド・ラ・マルトロワ 

産地

フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ニュイボーヌ地区村

価格

E

評価

Chobi 89    (WA91, IWC86-88, BH89, WS89)

説明

これまでにも何度と無く飲んだワインですが、ニーヨンはやはり安心して飲めます。香に熟成香が加わり始めており、案外熟成のスピードが速いな、と感じました。
インポーターは徳岡です。

感想

色調は中程度の濃さの金色です。キャラメルっぽい熟成香が出始めており、洋梨のような良い香がします。ミディアム・ボディで、酸は適度にこなれています。フィニッシュは長く心地よいものでした。

 

銘柄

Louis Jadot Beaune 1er Cru Les Boucherottes '90
ルイ・ジャド ボーヌ一級レ・ブーシェロット '90

産地

フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地区ボーヌ村

価格

E

評価

Chobi 90    (WA92, BH86)

説明

このワインはジャドが所有する一級畑です。90年のルイ・ジャドということでかなり期待していたのですが、期待していたほどではありませんでした。ボーヌ一級の限界なのでしょうか。
インポーターはヴァンシュールヴァン マスモトです。

感想

色調は全体に少しオレンジがかったルビー色です。ドライ・フルーツや枯葉のような香を感じます。ミディアム・ボディで、酸・タンニンともこなれてきており、果実味も充分残っており、フィニッシュもそれなりに長く心地よいものです。優れたワインですが、傑出したとまではいきませんでした。

 

銘柄

Château Lafite '83
シャトー・ラフィット '83

産地

フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ニュイボーヌ地区村

価格

EE

評価

Chobi  92   (WA93, WS91)

説明

ボルドー五大シャトーの筆頭に位置づけられるシャトーですが、私はあまりボルドーには執着がないので、自分で買って飲んだのはこれが初めてです。タンニンは滑らかで、やはり熟成したボルドーだなと感じる一方で、まだまだしっかりしており、まだ開けるのが早かったのかなと感じさせるほどでした。

感想

色調はエッジがややオレンジがかったルビー色です。杉の木やカシスのような香りがします。ミディアム〜フル・ボディで、凝縮感と果実味がそれなりに感じられ、タンニンはまだ充分ありますが滑らかで刺激的なところはありません。フィニッシュも長く心地よいものです。あと少なくとも10〜20年はピークが続きそうな感じでした。