2004年2月

2/29(Sun)

今日は近所のビストロに下記のワインを持ち込みました。

銘柄 Verget Chassagne-Montrachet 1er Cru Morgeot Vieilles Vignes '95
ヴェルジェ シャサーニュ・モンラッシェ一級モルジョ・ヴィエイユ・ヴィーニュ '95
産地 フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌシャサーニュ・モンラッシェ村 価格 E
評価 Chobi 90(WA91+, WS93)
説明 ヴェルジェのワインは最近'91, '93, '95, '96といったヴィンテージのものを結構買い込んだのですが、何故か'95のワインのみ、もうかなり酸化がしているのではないかと思うほどやたら色が濃いめです。ひょっとして、ピークを過ぎているのでは、と心配していたのですが、そこまで酷くはない様子でした。しかし、シェリーっぽいニュアンスが香にも味わいにもみられ、あまり長く置かない方が良い感じです。
感想 色調は濃いめの金色です。ハチミツやナッツ入りのキャラメルを焼いたような香です。ミディアム・ボディで、酸はしっかりしているが刺激的ではなく、甘い果実味もまだ充分です。ただ、少し不快ではないもののシェリーっぽいニュアンスが出ています。フィニッシュはキャラメルのようなニュアンスを感じます。

2/28(Sat)

今日は仕事関係の宴会に出かけたため、家ではワインを飲みませんでした。


2/27(Fri)

今日はかなり寒かったです。ワインは昨日の残りを飲みました。甘みが増した感じで、美味しかったです。


2/26(Thu)

今日は昨日に引き続き、結構暖かかったです。

銘柄 Verget Pouilly-Fuissé Terroirs de Vergisson La Roche '02
ヴェルジェ プイィ・フュイッセ・テロワール・ド・ヴェルジッソン・ラ・ロシュ '02
産地 フランス、ブルゴーニュ地方マコン地区ヴェルジッソン村 価格 D
評価 Chobi 89◎(IWC91, BH88-91)
説明 ヴェルジェの2002年のマコンはこれで4本目ですが、どれも秀作でした。4本の中でもこのワインは特に優れており、なまじのコート・ドールのプルミエ・クリュ・クラスでは太刀打ちできないほどの高品質です。
インポーターはやまやです。
感想 色調はシャルドネとしては中程度の濃さの金色です。洋梨、メロン、ナッツのような香りがします。ミディアム・ボディで、ほのかな甘みと現時点で既に柔らかい酸のハーモニーが絶妙です。フィニッシュも長く心地よいものです。もう少しミネラル感と酸の切れがあれば良かったのですが、価格を考えれば無い物ねだりでしょう。

2/25(Wed)

今日は土・日ほどではありませんが暖かい一日でした。
ワインの方は禁酒日で、家では飲みませんでした。

eRobertParker.comにパーカーが昨年10月、DRCのテイスティングを行ったときの評価が掲載されていました。 2000 DRC Le Montrachet 92
1999 DRC Le Montrachet 89
2000 DRC La Tâche 87
1997 DRC La Tâche 85?
1996 DRC La Tâche 89
1999 DRC Vosne-Romanée Premier Cru 91+
1999 DRC Echézeaux 96
1999 DRC Grands-Echézeaux 96+
1999 DRC Richebourg 100
1999 DRC Romanée-St.-Vivant 92
1999 DRC La Tâche 98+
1999 DRC Romanée-Conti 98
1991 DRC Romanée-St.-Vivant 94
1990 DRC Echézeaux 95
1990 DRC Grands-Echézeaux 93
1989 DRC Grands-Echézeaux 88?
1989 DRC La Tâche 87
1988 DRC Romanée-St.-Vivant 65
1978 DRC Romanée-St. Vivant 92
1976 DRC Richebourg ?
というのがその結果です。1999年の赤に対する評価が高く、特にリシュブールに100点がついたのには驚きです。一方、1988のロマネサンヴィヴァンは3年前に飲んだ印象からすると、何故こんなに評価が低いのだろうと不思議です。1996のラ・ターシェも酸が強すぎるとして、手厳しい評価となっています。また、1999のモンラッシェに対するコメントは手厳しく、「その真価はワインではなくラベルを飲む人達のためのものだ」だそうです。


2/24(Tue)

今日はトルショのシャンボール・ミュジニ・センティエ '94を飲むつもりだったのが、間違ってクロ・ド・ラ・ロシュ '94を開けてしまいました(涙)。

銘柄 Jacky Truchot Clos de la Roche Grand Cru '94
ジャッキー・トルショ クロ・ド・ラ・ロシュ特級 '94
産地 フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ニュイ地区モレ・サン・ドニ村 価格 E
評価 Chobi 87
説明 このワイン、キャップシールを剥がすと、僅かに噴きこぼれた跡がありました。それがどの程度関係あるかはわかりませんが、グラン・クリュとしては、果実味が散漫で、凝縮感に欠けるワインでした。とはいうものの昨日飲んだドミニク・ローランのブルゴーニュ・ルージュよりはずっと良かったですが。また、3時間ほどかけて飲んだのですが、あまり時間経過による味わいの変化は感じられませんでした。
インポーターは土浦鈴木屋です。
感想 色調は全体にオレンジがかった薄目のルビー色です。ドライフルーツ、スパイスのような良い香がします。ライト〜ミディアム・ボディで、果実味は弱めでフェードアウトしかかっており、凝縮感はそれなりで、タンニンは柔かで、酸がバランス的に目立ちます。フィニッシュも酸っぱい感じが目立ちます。

2/23(Mon)

しばらく暖かい日が続いていましたが、今日は結構寒かったです。

銘柄 Dominique Laurent Bourgogne Rouge La Taupe '97
ドミニク・ローラン ブルゴーニュ・ルージュ・ラ・トープ '97
産地 フランス、ブルゴーニュ地方 価格 B
評価 Chobi 82
説明 このワインはやまやのセールで1,280円で購入したものです。価格を考えれば、むしろ上出来なのでしょうけれど、既にピークを過ぎてしまった感じでした。2〜3年前に飲んでみたかったな、というのが正直なところです。
インポーターはやまやです。
感想 色調は全体にオレンジがかった淡目のルビー色です。スパイス、土、ダークチェリーのような香がします。ライト・ボディ(アルコール度数は12.5%)で、口に含むと甘酸っぱい風味が口内に広がります。タンニンは溶けきっていますが、果実味がフェード・アウトしかかっている感じで、バランス的に酸を強く感じ、時間経過とともに酸が強くなっていきました。

2/22(Sun)

今日の大阪は夕方から雨になりましたが、前日に引き続き4月を思わせる暖かさでした。
ワインの方は、完全禁酒日でした。


2/21(Sat)

今日の大阪は4月を思わせるような暖かさでした。

銘柄 Boyer-Martenot Meursault 1er Cru Les Perrières Réserve '95
ボワイエ=マルトノ ムルソー一級ペリエール・レゼルヴ '95
産地 フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地区ムルソー村 価格 E
評価 Chobi 88 (WA91)
説明 ボワイエ=マルトノのワインにはノース・バークレイ社等に出荷されるレゼルヴ仕様のワインと、通常のキュヴェがあります。これまで、ボワイエ=マルトノの通常キュヴェのワインは飲んだことがありましたが、レゼルヴ仕様のワインは初めてです。4時間ほどかけて飲みましたが、味わいも香も落ちる気配は全くありませんでした。まだ数年に渡って楽しめそうなワインです。ただ、美味しいワインではあるのですが、今ひとつ感動に欠けるワインでした。
感想 色調はやや濃いめの金色です。洋梨、マッシュルーム、ナッツ、キャラメルのような香がしますが今ひとつ魅力に欠ける感じです。ミディアム・ボディで、酸はそれなりにあるのですがやや優雅さに欠け、オイリーな舌触りはあるのですが、凝縮感は今ひとつ欠ける感じです。総じて悪くはないのですが、トップレベルのムルソーというには何かが欠けている感じです。

2/20(Fri)

今日は昨日の残りを飲みました。昨日よりは果実味が少し散漫になった感じです。若いうちに飲みきった方が良いワインなのだと思います。


2/19(Thu)

今日は高島屋難波店に寄って、2001年のシャトー・ムートン、シャトー・マルゴー、シャトー・ラトゥールを有料テイスティング(60mlで各2,000円)してきました。どのワインも昨日抜栓されたものですが、グラスに注がれてすぐは、香が青物っぽく、味わいもタンニンが粗くぎすぎすしていたのが、10〜15分ぐらいすると香は甘い黒系果実の香が出てきて、タンニンも滑らかとなり、結構美味しく飲めました。三者の中では、豪快なラトゥールと繊細なマルゴーの優劣は決めづらく(僅差でラトゥールか?)、ムートンは両者と比べると少し落ちる感じでした。

銘柄 Henri Boillot Bourgogne Blanc '01
アンリ・ボワイヨ ブルゴーニュ・ブラン '01
産地 フランス、ブルゴーニュ地方 価格 B
評価 Chobi 86◎(WA88, BH86)
説明 このワインは、ムルソー村(多分村名を名乗れない畑)と格落ちさせたサン=ロマンのブドウとから作ったそうです。
インポーターは徳岡です。
感想 色調は淡目の金色です。洋梨やナッツのような香がします。ミディアム・ボディで、果実味豊かで、酸も質が良く、フィニッシュは長めで心地よいものです。ACブルゴーニュとは思えない質の高さです。欲を言えば、凝縮感がもう一つという感じですが、これは無い物ねだりでしょう。

2/18(Wed)

今日は禁酒日でした。


2/17(Tue)

eRobertParker.comにパーカーが、シャトー・オー・ブリオンの醸造長Jean-Bernard Delmasの引退祝をニューヨークのレストラン・ダニエルで開催したときの記事が掲載されていました。ワインはオー・ブリオンの垂直がメインなのですが、モンラッシェも沢山出されており、パーカーの評価は、
2000 Remoissenet Montrachet 89
2000 Etienne Sauzet Montrachet 93
2000 Bouchard Pere et Fils Montrachet 90
1999 Domaine Leflaive Montrachet 92+
2000 Henri Boillot Montrachet 92
1993 Domaine Ramonet Montrachet 90
1983 Louis Latour Montrachet 88
1986 Domaine Ramonet Montrachet 100
1982 Domaine de la Romanee-Conti Montrachet ?
といった具合でした。ラモネのモンラッシェ1986は、以前にWine Advocate #84(1992年12月)で評価されており、この時は97点でした。パーカーがブルゴーニュ白に100点をつけることは珍しく、私の知る限りでは、他にはDRC モンラッシェ 1986、コシュ=デュリ コルトン・シャルルマーニュ 1990、同1995ぐらいしかありません。

銘柄 Les Cailloux(Lucien et Andre Brunel) Châteauneuf du Pape '90
ル・カイユ(ルシアン&アンドレ・ブリュネル) シャトーヌフ・デュ・パプ '90
産地 フランス、南ローヌ地方シャトー・ヌフ・デュ・パプ地区 価格 E
評価 Chobi 92 (WA95, WS88)
説明 このワインは僅かな噴きこぼれは見られたものの、コルクの状態も良く、酒石がコルク表面に多数見られ、ボトルに澱の固まりがへばりついており、コンディションはまずまずであろうと思います。妻が作ってくれたビーフ・シチューとの相性は完璧で、非常に美味しく飲みましたが、抜栓後2時間を経過すると、果実味が散漫になり、酸が目立ってきました。このことから考えると今が飲み頃なのでしょう。
感想 色調は全体にオレンジがかった濃いめのルビー色です。イチゴジャム、バラの花、チョコレートのような何とも言えない良い香がします。フル・ボディ(アルコール度数は13.5%)で、タンニンは柔かで、酸はそこそこあり、甘い果実味は圧倒的です。フィニッシュは甘酸っぱいニュアンスが長く続きます。ブルゴーニュの赤と比べると、やや気品に欠ける気はしますが、非常にすぐれたワインだと思います。

2/16(Mon)

今日は昨日の残りを飲みました。あまり違いは感じられませんでした。


2/15(Sun)

今日は購入後なかなか飲む機会の無かったシャブリを飲むことにしました。

銘柄 Domaine du Chardonnay Chablis '02
ドメーヌ・デュ・シャルドネ シャブリ '02
産地 フランス、ブルゴーニュ地方シャブリ地区 価格 B
評価 Chobi 82
説明 Burghound.com Issue 8の記事によると、ドメーヌ・ドゥ・シャルドネは37haの畑を所有し、機械摘み、酵素を使ってデブルバージュ、選択酵母を使用してタンクで発酵、モンテ・デ・トネールとモンマンで25%古樽を使う以外はタンクで12〜18ヶ月のエルヴァージュ、その後清澄し、低温で安定化させた後、フィルターをかけて壜詰めするそうです。
輸入元の希望小売り価格は1,000円台の後半らしいのですが、私は1,000円ちょうどで購入しました。飲んだ印象としては、あまり面白みのあるワインではありません(飲んだ後、製造方法を読んでみて、納得しました)が、価格を考えれば上出来だと思います。
インポーターはモトックスです。
感想 色調はややグリーンがかった非常に薄い金色です。青リンゴやグレープフルーツのような香りがします。ライト・ボディ(アルコール度数は12.5%)で、ミネラル感は結構ありますが、果実味はやや乏しく、凝縮感もそれなりです。フィニッシュは柑橘系のような酸が結構心地よく感じられます。新世界のシャルドネには見られない、シャブリらしい細身のワインで、購入価格を考えれば良くできていると思います。

2/14(Sat)

今日はバレンタイン・デイですが、妻からのプレゼントはワインではなくオーソドックスなチョコレート。仕方が無いので、手持のワインの中から少し良さげなのを開けてみました。

銘柄 Dujac Clos St.-Denis Grand Cru '88
デュジャック クロ・サン・ドニ特級 '88
産地 フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ニュイ地区モレ・サン・ドニ村 価格 EE
評価 Chobi 93 (WA92)
説明 ブルゴーニュ赤の1988年は非常にタンニンが旺盛なワインの多い年で、品質にばらつきの多いヴィンテージです。このワインも果たしてどうか心配したのですが、滑らかなタンニンで、果実味も充分あり、美味しく飲めました。私はこれまでデュジャックは若いヴィンテージばかり飲んできたためか、あまり良い印象を持っていなかったのですが、このワインを飲んで少し印象が良くなりました。
感想 色調は全体にオレンジがかった薄目のルビー色です。バラの花、プラム、ドライフルーツのような何とも言えない良い香がします。欲を言えばもう少し強いとなお良かったのですが。ミディアム・ボディで、きれいな酸に支えられ、タンニンは柔らかく、絹のような舌触りと甘い果実味が印象的です。これでもう少し凝縮感があれば癇癖だったのですが、それは無い物ねだりでしょう。フィニッシュは甘酸っぱいベリーのようなニュアンスが長く続きます。

2/13(Fri)

今日は完全禁酒日でした。


2/12(Thu)

今日は久しぶりにシャルドネを飲みたいなと思ったのですが、結局シャルドネ混醸のワインを飲むことにしました。

銘柄 Jayer-Gilles Bourgogne - Hautes Côtes de Nuits '92
ジャイエ=ジル ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ '92
産地 フランス、ブルゴーニュ地方 価格 C
評価 Chobi 88
説明 ジャイエ=ジルはオート・コート・ド・ニュイとオート・コート・ド・ボーヌの2種類の白を生産していますが、どちらもアンリ・グージュが見つけたピノ・ノワールのアルビノとシャルドネの混醸で、ピノ・ノワールのアルビノの比率はこのオート・コート・ド・ニュイは30%、オート・コート・ド・ボーヌは70%となっています(Wine Advocate Issue 116による)。
このワインは、キャップシールはクルクルと回ったのですが、剥がしてみると僅かに噴きこぼれた跡がありました。引き抜いたコルクの側面にも噴きこぼれたときの痕跡が残っていましたが、コルクそのものはしっかりしており、ワインにも明らかな熱劣化は感じられませんでした。
感想 色調はやや濃いめの金色です。ナッツやモカの香がしますが、弱めなのが残念です。ミディアム・ボディで、酸は比較的しっかりしており、凝縮感もそこそこあり、果実味は今でもたっぷりです。ピノ・ブラン(ピノ・アルビノ)が混ざっているせいか、チェリーやベリーを思わせる独特の味わいとフィニッシュが印象的です。

2/11(Wed)

今日は昨日の残りを飲みました。香がやや弱くなったかなという気がします。
それから、2月5日に抜栓したドイツワインを飲み終わりました。甘口ワインは結構長い間もつことが多いのですが、このワインも1週間に渡って、あまり風味の低下を感じさせることも無く、楽しむことが出来ました。


2/10(Tue)

今日は久しぶりにカリフォルニア・ワインを飲むことにしました。我家でカリフォルニア・ワインを飲むのは、なんと2002年6月11日以来のことです。

銘柄 Calera Viognier Mt. Harlan '02
カレラ ヴィオニエ・マウント・ハーラン '02
産地 アメリカ、カリフォルニア州 価格 C
評価 Chobi 87◎(WA92)
説明 カレラはピノ・ノワールの単一畑(ジェンセン、セレック、リード、ミルズ)が有名ですが、ピノ・ノワール以外にもシャルドネとヴィオニエをつくっています。ヴィオニエはWine Advocate誌では常に高い評価を受けており、特にこの2002年は92点という高評価です。通常5,000円ぐらいで売られているワインなのですが、やまやのセールでは2本5,000円という破格の値段で売られていたので、試しに購入してみました。正直なところ、好みに合うとはいいがたいのですが、香の良い、巨大な凝縮感を持つワインで、優れたワインには違いないと思います。
インポーターはやまやです。
感想 色調は薄目のグリーンがかった金色です。白い花、ハーブのような香がします。フル・ボディ(アルコール度数はなんと15.5%)で、果実味が強く、凝縮感は桁外れで、酸も意外にしっかりしています。フィニッシュも長く心地の良いものです。ただ、飲んでいて、くどくて疲れるな、という感じは否めませんでした。

2/9(Mon)

今日は完全禁酒日でした。


2/8(Sun)

今日は昨日の残りを飲みました。昨日と比べると果実味がやや散漫になった印象です。


2/7(Sat)

今日は昨日に続きローヌの白を飲みました。

銘柄 Château Beaucastel Châteauneuf du Pape Roussanne Vieilles Vignes '97
シャトー・ボーカステル シャトーヌフ・デュ・パプ・ルーサンヌ・ヴィエイユ・ヴィーニュ '97
産地 フランス、南ローヌ地方シャトー・ヌフ・デュ・パプ地区 価格 E
評価 Chobi 90(WA95, IWC94, WS96)
説明 このワインは2003年3月21日に95年ものを飲んだことがありますが、そのときはやたらとくどい感じのワインだった印象があります。それに比べると、この97年はさほどくどくなくて、なかなか美味しく飲めました。
インポーターは徳岡です
感想 色調はやや濃いめの金色です。アプリコットやハチミツのような香がします。フル・ボディ(アルコール度数は13.5%)で、果実味が強く、とろっとした舌触りが印象的です。酸はやや弱めです。フィニッシュは長く、良質のブランディーのような余韻が残ります。

2/6(Fri)

今日は職場の宴会でした。グラスワインも頼むことが出来たので飲んでみましたが、もう一つでした。白はコート・デュ・ローヌ(生産者は忘れました)、赤はボジョレー(ジョルジュ・デュブッフ)でした。


2/5(Thu)

今日は昨日の残りを飲みました。味わいに滑らかさを増して更に良くなった感じです。また、鴨鍋との相性が思っていた以上に良かったのは嬉しい誤算でした。少し飲み足らない感じがしたので、我家では珍しいデザートワインを開けてみました。

銘柄 Winzergenossenschaft Königsbach-Neustadt Optima TBA '89
ヴィンツァーゲノッセンシャフト ケーニヒスバッハ=ノイスタット オプティマTBA '89
産地 ドイツ、ラインプファルツ地方 価格 D相当
評価 Chobi 87
説明 これは友人の知人がドイツから直接輸入するということで、一緒に頼んでもらったものです。正直言って生産者については何も知りません。オプティマという日本ではあまり見かけないブドウ品種だったので、興味を持って頼んでみました。
感想 色調は濃い飴色です。ブランディー・ケーキのような香がします。ライト〜ミディアム・ボディで、強烈に甘いのですが、さんもそれなりにあるためくどくはありません。リースリングとはまた違った面白い味わいでした。

2/4(Wed)

今日もマコンの白を飲みました。

銘柄 Verget St.-Véran Vignes de St.-Cluade '02
ヴェルジェ サン・ヴェラン・ヴィーニュ・ド・サン・クロード '02
産地 フランス、ブルゴーニュ地方マコン地区 価格 C
評価 Chobi 88◎(IWC87(+?), BH87-90)
説明 サン・ヴェランはプイィ・フュイッセの南北に位置するアペラシオンで、低価格の割には品質の優れたワインが多く作られています(このワインは何故かプイィ・フュイッセ・トロワール・ド・ヴェルジッソンと同じ値付でしたが)。
インポーターはやまやです。
感想 色調は淡目の金色です。グレープフルーツ、洋梨、ナッツのような香がします。ミディアム・ボディで、果実味充分、酸は結構切れが良く、フィニッシュも心地よい酸が長く残ります。ピュリニーを連想させるようなワインで、今飲んでも美味しいですが、もう3〜5年熟成させても面白そうです。

2/3(Tue)

今日は完全禁酒日でした。


2/2(Mon)

今日は昨日の残りを飲みました。あまり大きな変化は見られず、美味しく飲めました。
ところで、International Wine Cellarの掲示板からの情報ですが、従来村名格だったムルソーのラヴェルRavellesという畑が白に限って一級に昇格したそうです。地図で見る限りは、あまり良い畑とは思えないのですが...


2/1(Sun)

今日は禁酒日にするつもりだったのですが、妻がノルマンディー風スープといういかにもワインと相性の良さそうな料理を作ってくれたので、ワインを飲むことにしました。

銘柄 Valette Mâcon-Chaintré Vieilles Vignes '00
ヴァレット マコン・シャントレ・ヴィエイユ・ヴィーニュ '00
産地 フランス、ブルゴーニュ地方マコン地区 価格 B
評価 Chobi 87◎ (WA89, BH89)
説明 ヴァレットのワインは以前にプイィ・フュイッセ・トラディション '99を飲んだのですが、優れたワインであるとは思いつつ、樽の風味が強すぎるのに閉口したことがあります。このワインは樽の風味は強くなく、私にとっては許容範囲の味わいでしたが、まったりとした果実味に対して酸が弱めで、ブルゴーニュ白にミネラル感とクリスプな酸を求める方にはあまり向かないかも知れません。しかし、ブルゴーニュでもカリフォルニアでも、美味しいシャルドネなら何でもという人には超お薦めの逸品です。現実的な問題として、マコンのワインに5,000円を払って買うことは一部の例外(ヴァレットのクロ・ムッシュ・ノリやギュファン=エナン等)を除いてはまずないでしょうが、コート・ドールやカリフォルニアの5,000円クラスのシャルドネに決して引けを取らない味わいだと思います。
インポーターはやまやです。
感想 色調は中程度の濃さの金色です。モモ、マンゴー、洋梨、ハチミツのような香がします。ミディアム〜フル・ボディ(アルコール度数は13%)で、トロッとした舌触りとほのかな甘みが素晴らしいハーモニーを形成しています。樽の風味はあまり強くありません。フィニッシュも長く心地よいものです。欲を言えば、もう少しミネラル感としっかりした酸があればいうことありませんが、それは無い物ねだりでしょう。