2004年9月


9/30(Thu)

今日は昨日の残りを飲みました。あまり大きな変化はなく、美味しく飲めました。


9/29(Wed)

またも台風上陸。これで今年は8個目だそうです。

銘柄 Verget Chablis 1er Cru Montée de Tonnerre 2002
産地 France, Bourgogne/Chablis 価格 D
評価 Chobi 89(WA92, IWC91, BH88-91) 20040929.jpg(4052 byte)
説明 ヴェルジェの2002年は秀作揃いですが、このワインも良くできています。しかし、シャブリ一級にしてはかなり高価(私はやまやのセールで4,200円で購入)で、ドーヴィサのシャブリ一級より高いというのはなんだかなあという気もします。
インポーターはやまやです。
感想 色調は薄い金色です。レモンのような柑橘系の香が主体で、若干ハチミツのようなニュアンスを感じます。ミネラリーで酸は切れ味が良く、凝縮感もしっかりとしています、フィニッシュは心地よい爽やかな余韻が長く残ります。

9/28(Tue)

今日は昨日の残りを飲みました。あまり大きな変化はなく、美味しく飲めました。


9/27(Mon)

今日の大阪は朝土砂降りになりましたが、その代わりにやや涼しい一日となりました。

銘柄 Faiveley Mâcon-Prissé 2002
産地 France, Bourgogne/Macon 価格 B
評価 Chobi 83 2004092702.jpg(2418 byte)
20040927.jpg(4526 byte)
説明 ドメーヌ兼ネゴシアンのフェイヴレイですが、このワインはネゴシアンもの。輸入元の希望小売価格が2,500円のところ、1,000円(いずれも税別)という格安価格だったので、1本購入してみたものです。2,500円だと品質の割には少し高いかな、という気がしましたが、1,000円ならば大満足のワインでした。
インポーターはラックです。
感想 色調はややグリーンがかった薄目の金色です。レモンのような柑橘系の香がします。ミディアム・ボディで、ミネラル感はそれなりにありますが、酸の切れ味が悪くて、ややポッチャリとした重めの感じの味わいです。上級クラスと比べるとあれこれ不満はあるのですが、1,000円という価格を考えれば大満足の一本でした。

9/26(Sun)

今日も大阪は夏の暑さでした。ワインの方は、完全禁酒日でした。


9/25(Sat)

今日も大阪は夏の暑さで、日中の気温は30℃ぐらいにまで上昇しました。朝夕は涼しくなってきたので過ごしやすくはなりましたが、本格的な秋の訪れはまだまだのようです。

銘柄 Maison Leroy Pommard Vignots 1981
産地 France, Bourgogne 価格 D
評価 Chobi 86 2004092502.jpg(3401 byte)
20040925.jpg(3529 byte)
説明 このワインはキャップシールが回らなかったので、噴きこぼれているのかなと思っていましたが、キャップシールを剥がしてみるとかなりの液漏れを起こしており、黒カビが盛大に生えていました。コルクを抜き取ってみると、全周に渡って赤く染まっており、熱を浴びたというより、コルクがやせて液漏れを起こしたのかも知れません。かなりの長期間に渡って動かさずに保管されていたのか、壁面にべっとりと澱が付着していました。
感想 色調はエッジにややオレンジがかった中程度の濃さのルビー色です。香は素晴らしいの一言で、ドライフルーツ、枯葉のような良い香がします。ミディアム・ボディで、酸とタンニンは滑らかながらしっかりとしており、ワインの骨格は保たれていますが、果実味はフェード・アウトしつつある感じです。もう5〜10年前に味わうことが出来れば、もっと感動することが出来たワインなのかも知れません。

9/24(Fri)

今日はまずまず涼しい一日でした。ワインの方は昨日1本飲んでしまったので、完全禁酒日でした。


9/23(Thu)

今日はまた蒸し暑い日が戻ってきてしまった感じです。
急遽近所のビストロに行くことになったため、週末でもないのに良いワインを持ち込むことにしました。

銘柄 François Jobard Meursault 1er Cru Les Charmes 1989
産地 France, Bourgogne 価格 E
評価 Chobi 94(WA91) 2004092302.jpg(3429 byte)
20040923.jpg(5021 byte)
説明 フランソワ・ジョバールのムルソー一級は、1993年のジュヌヴリエール、ポリュゾ、1994年のシャルムを飲みましたが、これは全く別次元のワインです。1989年のムルソー・シャルムといえば、ラフォンのそれが忘れられませんが、このワインはラフォンには及ばないものの素晴らしい出来映えで、今年飲んだ白ワインでは、ヴェルジェのモンラッシェ 1992と並んで最高の一本だと思います。
感想 色調は濃いめの金色です。カフェオレ、ナッツ、ハチミツのような素晴らしい香がします。ミディアム〜フル・ボディで、かなり強いオイリーな感じがある一方で、ミネラル感もたっぷりしています。個人的にはもう少し酸がしっかりしていれば、と感じましたが、ブルゴーニュの酸が苦手な人にはむしろこのぐらいの方が良いのかも知れません。フィニッシュは長く、心地よいものです。

9/22(Wed)

今日は随分涼しい一日となりました。いよいよ秋の訪れでしょうか。
今日は昨日の残りを飲みました。評価点数を修正するほどではありませんが、昨日よりまろやかさが増して、さらに美味しくなったように思います。


9/21(Tue)

相変わらず蒸し暑い日が続いています。

銘柄 Verget Mâcon-Vergisson La Roche 2002
産地 France, Bourgogne/Macon 価格 B
評価 Chobi 87(WA90, IWC90(+?), BH87) 20040921.jpg(4575 byte)
説明 ヴェルジェの2002年は秀作揃いですが、このワインも例外ではなく、価格を超えた素晴らしい出来映えだと思います。
インポーターはやまやです。
感想 色調はやや薄目の僅かにグリーンがかった金色です。グレープフルーツを思わせる柑橘系の良い香がします。ライト〜ミディアム・ボディ(アルコール度数表示は13%)で、伸びやかな酸とたっぷりのミネラル感、フレッシュな果実味のハーモニーが何とも言えません。上級クラスと比べると若干凝縮感に欠ける気がしますが、価格を超えた素晴らしいワインであると思います。

9/20(Mon)

今日は昨日の残りを飲みました。まあ、なんとか飲めましたが、少し辛いものがありました。
ドメーヌ紹介を久しぶりに更新(Ramonetを追加)しましたので、関心のある方はご覧ください。


9/19(Sun)

今日は買い物のついでに、阪神百貨店のワイン祭に立ち寄りました。
有料試飲ではジャン=マルク・ミヨのクロ・ヴージョ 2002を飲みました。この生産者のワインは繊細で香が良く、個人的には気に入っています(92点)。
無料試飲で飲んだ中では、オリヴィエ・メルランのマコン・ラ・ロシュ・ヴィニューズ VV 2002とオーストラリアのルーウィン・エステートのシャルドネのセカンドが好印象でした。

銘柄 Ramonet Chassagne-Montrachet 1er Cru Morgeot 1989
産地 France, Bourgogne 価格 E
評価 Chobi 判定保留(WA90) 2004091902.jpg(2228 byte)
20040919.jpg(4572 byte)
説明 このワインは去年購入したものですが、手元に届いた時点でキャップシールが回らず、ちょっとどうかなあと思っていたワインです。キャップシールを剥がしてみると、かなり盛大に噴きこぼれており、コルクも少し傷んでいる感じで、これは駄目かなと思いながら飲んだのですが、やはり駄目でした。まあ、飲めないほど酷いダメージでなかったのは救いですが、ちょっとがっかりでした。敢えて点数を付けるなら、84点といったところでしょうか。
感想 色調は中程度の濃さの金色です。不快感はあまりありませんが、酸化を思わせるシェリーっぽい香がします。ミディアム〜フル・ボディで、凝縮感とそれに見合った綺麗な酸を感じますが、フィニッシュに熱を浴びたワイン特有のいがらっぽさを感じるのが全体の味わいをスポイルしています。もっとコンディションが良ければと思わせるワインでした。

9/18(Sat)

車を運転して夕食を外食しに出かけたので、今日も完全禁酒日でした。


9/17(Fri)

今日は完全禁酒日でした。


9/16(Thu)

今日は昨日の残りを飲みました。一日経つと飲めなくなっているのではないかと心配していたのですが、意外と劣化は進まず、なんとか最後まで飲めました。


9/15(Wed)

祝50,000ヒット!ということで、白のとっておきを開けるつもりでした。ところが、朝妻に「今日は白ワインを飲むよ」と念を押しておいたのに、夕食のおかずはなんとハンバーグ(怒)。しかたなく赤から50,000ヒットを祝うに相応しいワインをチョイスしたのですが...

銘柄 Domaine Louis Jadot Gevrey-Chambertin 1er Cru Clos St.-Jacques 1985
産地 France, Bourgogne 価格 EE
評価 Chobi 判定保留(WA91, WS94) 20040915.jpg(7957 byte)
説明 キャップシールが回らなかったので、コンディション的にどうかなと思っていたワインです。飲むにあたってキャップシールを剥がしてみると、かなり盛大に噴きこぼれた跡があり、コルクも脆くなっていて、抜くときに折れてしまう始末。味わいにもはっきりと感知できる熱劣化があり、判定保留としました。敢えて点数をつけるとしたら、82点ぐらいでしょうか。
感想 色調はエッジにオレンジがかった中程度の濃さのルビー色です。ドライフルーツのような香と正露丸のような香が拮抗した感じの香です。ミディアム・ボディで、刺激的な酸と苦みの影にほのかな果実味が感じられるのが救いでしょうか。保管が万全であったらどんな味わいであったかと思うと非常に残念なワインでした。

9/14(Tue)

今日はお昼頃に激しい雷雨となり、びっくりしました。ワインは昨日の残りを飲みました。かなり酸が目立ってきましたが、なんとか美味しく飲めました。今日の味わいで点数を付けるなら、飲み始めの時点で85点、飲み終りの時点で84点といったところでした。
ところで、いよいよ明日には50,000ヒット達成となりそうです。とっておきのワインで御祝いしたいと思います。


9/13(Mon)

まだ日中は暑いですが、朝夕は随分と涼しくなり、秋の訪れもまもなくという感じです。

銘柄 Joseph Roty Bourgogne Grand Ordinaire Cuvée de Marcilly 1990
産地 France, Bourgogne 価格 D
評価 Chobi 87 20040913.jpg(8144 byte)
説明 キャップシールを剥がすと僅かに噴きこぼれた跡がありましたが、コルクはしっかりしており、これなら大丈夫かなと期待しながら飲み始めました。予想に違わず、価格を考えると信じられない品質のワインでした。
ロティのワインはこれまで何度か飲んだのですが、どうも出来の悪い年のグラン・クリュよりも出来の良い年の下位アペラシオンの方が満足度が高いドメーヌのように思います。
感想 色調は全体にややオレンジがかったやや薄目のルビー色です。梅、フランボワーズ、シロップ漬けのイチゴのような何とも言えない良い香がします。ライト〜ミディアム・ボディで、きれいな酸と滑らかなタンニンが何とも言えません。果実味がもう少し強ければ、言うこと無しだったのですが、ブルゴーニュ・グラン・オーディナルにそれを求めるのは酷というものでしょう。

9/12(Sun)

今日は昨日の残りを飲みました。ちょっと焦点がぼけた感じの味わいになりましたが、香は素晴らしく、美味しく飲めました。今日の味わいで評価するなら91点というところでしょうか。


9/11(Sat)

今日は馴染みのビストロへ下記のワインを持ち込みました。
夏の疲れがたまっているのか、どうも身体がだるく、昼は息子と一緒に昼寝、夕食時も酔いがまわるのが早く、ワインはかなりの量を残す羽目になったので、普段はお店の人にどうぞと言って置いて帰るのですが、今日は残りを持ち帰ることにしました。

銘柄 Verget Chassagne-Montrachet 1er Cru La Romanée 1991
産地 France, Bourgogne 価格 E
評価 Chobi 93 20040911.jpg(5079 byte)
説明 1991年はヴェルジェのファースト・ヴィンテージですが、パーカーが翌年の1992年のヴェルジェのワインを絶賛したため、やや影が薄い印象があります。
個人的には1991年のブルゴーニュ白は、バランスが良く美味しいものの、長熟タイプではなく、一部の例外を除いてはあと2〜3年以内に飲みきった方が良いワインだと考えています。
このワインは昨年購入したのですが、コルクの状態が良く、熱にさらされることなく保存されていたのだろうと思いますが、そろそろピークの終りかな、という感じでした。
感想 色調はやや濃いめの金色です。モカ、ハチミツ、ナッツのような、何とも言えない良い香がします。ミディアム・ボディで、フレッシュな果実味と熟成によるとろみ感がちょうど良いバランスをなしており、辛口なのに甘く感じる味わいといい、長く心地よいフィニッシュといい、素晴らしい出来映えです。良い年のグラン・クリュと比べると、オイリーな感じが足りないなとは思いますが、それは無い物ねだりでしょう。

9/10(Fri)

今日は完全禁酒日でした。


9/9(Thu)

今日は職場の有志で食事会でした。
12人でワインを5本飲みました。私は、
・ Guffens-Heynen Mâcon-Pierreclos 2002(87点)
・ Henri Boillot Meursault 1er Cru Les Genevrières 2000(90点)
・ Duchet Beune 1er Cru Les Grièves 1972(86点)
の3本を持ち込みました。メモをとらなかったので、簡単な紹介にとどめますが、アンリ・ボワイヨのムルソー・ジュヌヴリエールの素晴らしさが印象的でした。


9/8(Wed)

今日は昨日の残りを飲みました。味わいはあまり変化がなく、美味しく飲めました。


9/7(Tue)

今日はまたしても台風上陸。今年7個目だそうで、年間の上陸数の記録を更新したそうです。

銘柄 Lemaire Fournier L'Autre NV(2002)
産地 France, Loire 価格 B
評価 Chobi 87◎ 20040907.jpg(4527 byte)
説明 ルメール・フルニエの醸造長はニコラ・ルナールという人で、天才の呼声の高い人物だそうです。このワインはリアルワインガイドの表紙を飾った話題のワインで、ラベルにはヴィンテージ表記はないものの、2002年のブドウから生産されたそうです。グラスに注いだときに、これってスパークリングワインなの?と思うほど炭酸ガスが多いのは意図したことなのかどうか疑問として残りますが、価格を超えた美味しいワインであるのは間違いありません。
インポーターはラシーヌです。
感想 色調は淡い金色です。イーストっぽい香りにメロンやイチジクのような香がします。ミディアム・ボディで、たっぷりの果実味としっかりした酸のバランスが絶妙です。フィニッシュも長めで心地よく、価格を考えると信じられない高品質のワインだと思います。

9/6(Mon)

今日は完全禁酒日でした。


9/5(Sun)

今日は、近所のイタリア料理店でワイン会でした。
夜に2度も震度4ぐらいの地震があってびっくりしました。

銘柄 Didier Dagueneau Pouilly Fumé Silex 2000
産地 France, Loire 価格 E
評価 Chobi 91(WA91, WS92) 20040905.jpg(4139 byte)
説明 ディディエ・ダギュノーのつくるプイィ・フュメ・シレックスは、この地域のワインとしては非常に高価ですが、それに見合った満足感を与えてくれる素晴らしいワインだと思います。
インポーターはAMZです。
感想 色調はグリーンがかった薄目の金色です。マスカット、ハーブ、火打石のような香がします。ミディアム・ボディで、果実味がしっかりしていて、酸も綺麗です。欲を言えば、このワインにしてはミネラル感がもう一つというところでしょうか。しかし、価格に見合った素晴らしいワインだと思います。
銘柄 Domaine de la Romanée-Conti Echézeaux Grand Cru 1988
産地 France, Bourgogne 価格 EE
評価 Chobi 93(WA92, BH92, WS92) 2004090502.jpg(7467 byte)
説明 1988年はブルゴーニュの赤ワインにとっては、難しい年で、タンニンばかりが目立つワインが沢山つくられた年です。しかし一方で、非常に優れたワインも産み出しており、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティのワインは素晴らしい出来だったと思います。
インポーターはヴィンテージです。
感想 色調はエッジにオレンジがかったルビー色です。砂糖漬けのイチゴ、スミレの花のような何とも言えない良い香がします。ミディアム・ボディで、タンニンは柔らかいもののしっかりしており、果実味も充分残っていて、素晴らしいバランスとなっており、今が飲み頃でしょう。欲を言えばもう少し凝縮感が欲しかった気がしますが、充分に一級品のワインであると思います。

9/4(Sat)

今日も完全禁酒日でした。
明日は久しぶりに職場関係のワイン好きが集まってワイン会です。


9/3(Fri)

今日は東京から家に帰ったのが8時半と遅かった上、来客があったので、完全禁酒日でした。


9/2(Thu)

今日と明日は東京出張。とはいえ、余裕のあるスケジュールではなく、あまり自由時間がとれないのが残念。今日は宿にチェックインして、自由の身になったのは9時だったのですが、宿の近くにあるワイン・バー、エルヴァージュを訪問してみました。私が店に入ったときには他にお客さんもおらず(後で男女のカップルが入ってきましたが)、落ち着いた雰囲気の中で以下のグラスワインをテイスティングしました。どれも30〜60mlを飲んだだけですので、点数はあまりあてにしないでください。


9/1(Wed)

今日は昨日の残りを飲みました。冷やし気味にして飲むと、香はあまり気にならず、どうにか飲み干しました。