2005年1月


1/31(Mon)

今日も昨日に引き続き完全禁酒日でした。


1/30(Sun)

今日は完全禁酒日でした。


1/29(Sat)

今日は昨日の残りを飲みました。昨日と比べると、香はキャラメルっぽいニュアンスが強くなり、味わいはオイリーな舌触りが強くなって、トロトロの感じになり、随分と趣が変わりました。


1/28(Fri)

今週もタフな一週間だったと振り返りつつ、ちょっと良いワインを開けることにしました。

銘柄 Guffens-Heynen Pouilly-Fuissé Vintans 1996
産地 France, Bourgogne/Mâcon 価格 EE
評価 Chobi 93 (WA94, IWC93-95) 2005012801.jpg(5746 byte)
説明 2005012802.jpg(3773 byte)このワインはキャップシールが回らなかったため、噴きこぼれているのかなと危惧していたワインです。キャップシールを剥がしてみると予想以上に派手に噴きこぼれており、コルクにも熱を浴びた形跡が認められました。ただ、コルクを抜くときに、結構グリップがしっかりしていたことに一抹の期待を託して飲んでみたところ、熱劣化の形跡はほとんど感じられず、美味しく飲むことができました。
International Wine Cellar誌によると、このワインのpHは2.99と低く、9月の初めから11月2日まで続けられた6回の選果(トリ)しながら収穫した果実より造られたワインだそうです。
インポーターは徳岡です。
感想 色調はやや濃い目の金色です。焼き栗、マロングラッセ、バニラ、シロップ漬けの白桃を思わせる強烈な良い香がします。フル・ボディで、酸・ミネラルともしっかりしているのですが、圧倒的な果実味の前にやや霞み気味です。フィニッシュは口腔中を満たす白桃とレモンを併せたようなニュアンスが長く続きます。欲を言えば複雑さにやや欠ける傾向がありますが、優れたワインであることは間違いありません。

1/27(Thu)

今日は完全禁酒日でした。


1/26(Wed)

今日は昨日の残りを飲みました。目だった変化はなく、美味しく飲めました。


1/25(Tue)

抱えていた仕事のうちの一つに区切りがついたので、良いワインを開けてみることにしました。

銘柄 Leflaive Puligny-Montrachet 1er Cru Les Folatières 1995
産地 France, Bourgogne 価格 EE
評価 Chobi 92 (WA89-92, IWC92+, WS97) 2005012502.jpg(2664 byte)
2005012501.jpg(7310 byte)
説明 2005012503.jpg(2543 byte)2005012504.jpg(4894 byte)このワインはキャップシールが回らず、液面も1995年にしてはあまり高くなかったので、噴きこぼれているのではないかと心配だった一本です。キャップシールを剥がしてみると、案の定僅かではあるものの噴きこぼれていました。しかし、コルクには熱を浴びたと思われる痕跡はなく、全周に渡ってワインが滲みこんでいました。味わいのほうにも、私にわかるような熱劣化はありませんでした。
インポーターは松澤屋です。
感想 色調は淡目の金色です。焼き栗、蜂蜜、ナッツのような良い香がします。ミディアム・ボディで、凝縮感があり、ミネラリーで、グラン・クリュのようなスケール感はないものの、果実味と酸が程よくバランスしています。フィニッシュは綺麗な酸の余韻が長く残ります。

1/24(Mon)

今日は昨日の残りを飲みました。タンニンが滑らかになった一方、果実味もややフェードアウトした感じで、全体に元気がなくなった気がします。


1/23(Sun)

ようやく今月の消費本数が購入本数に追いつきました(苦笑)。

銘柄 Marquis d' Angerville Volnay 1er Cru Clos des Ducs 1991
産地 France, Bourgogne 価格 E
評価 Chobi 93 (BH93) 20050123.jpg(5862 byte)
説明 2005012302.jpg(6196 byte)このワインはキャップシールが回らないものの液面は高く、噴きこぼれているのかどうか判断に迷っていたワインです。キャップシールを剥がしてみると、一見噴いていないように見えましたが、よくよく見ると僅かに液漏れの跡があり、コルクも熱を浴びたらしい形跡がありました。しかし、コルクはしっかりとした良質なものが使われており、味わいのほうには私にわかるような異常は感じられませんでした。
インポーターは徳岡です。
感想 色調はエッジにわずかにオレンジがかったやや薄めのルビー色です。赤系果実、キノコ、スパイスの入り混じったような魅力的な香がします。ミディアム・ボディで、透明感のある果実味と綺麗な酸が素晴らしいハーモニーを見せています。タンニンは滑らかで質が良く、口に含んだ時には全く気になりませんが、後になって舌や歯茎に収斂性を結構強く感じ、このワインがまだまだ長い間楽しめるのではないかと感じさせます。フィニッシュはフランボワーズのような甘酸っぱさが長く残ります。清純・洗練を特徴とするヴォルネイの醍醐味を味あわせてくれる秀作です。

1/22(Sat)

20050122.jpg(49808 byte) 今日は職場関係のワイン好きを集めてワイン会でした。ラインナップは
(1) Coche-Dury Bourgogne Chhardonnay 1993
(2) Maison Leroy Bonnes Mares 1980
(3) Domaine Louis Jadot Gevrey-Chambertin Clos St.-Jacques 1990
というものです。
(1)は昨年の8月11日にも一度飲みましたが、ACブルゴーニュの域を超えた素晴らしいワインでした。1993年のブルゴーニュ白は難しいヴィンテージであったとされていますが、これまでに飲んだコシュ=デュリのワインは、ムルソー・ルージョ、ムルソー・ナルヴォーなども素晴らしい出来栄えでした。(91点)
2005012202.jpg(2858 byte)
(2)は最近ルロワから蔵出しされたらしいワインで、ラベルはかなり真新しいものでした。コルクはリコルクされていないようで、コルクはかなり年季が感じられ、コルク全体にワインが滲みこんでいました。ワインはピークからそろそろ下り始めようとしているのかなという感じでした。繊細な味わいのワインで、グラン・クリュの風格はやや欠けるものの、美味しいワインでした(92点)
2005012203.jpg(2658 byte)
(3)はジャドの看板ワインのひとつで、パーカーはこのヴィンテージに96点をつけています。こちらのコルクもかなり年季が入っていますが、ワインはまだまだ若々しく、単独で飲むとややタンニンが強く感じられ、ピークに達するまで、もうしばらくかかりそうな感じでした。味わいはスケール感豊かな、豪快なもので、ジュヴレイ・シャンベルタン・クロ・サン・ジャックをグラン・クリュに昇格させるべきという意見に思わず頷いてしまうワインでした。(93点) 2005012204.jpg(2464 byte)
最近仕事が忙しくて疲労気味だったのですが、ワインも料理も参加者も素晴らしく、至福の一時を楽しむことができました。


1/21(Fri)

20050121.jpg(5569 byte)今日は職場の付き合いで、リケールのオーセイ・デュレス 2002(87点)とパスカル・コタのサンセール・グラン・コート 2002(92点)を飲みました。コタのグラン・コートは最近2003年も飲みましたが、2002年の方が格段に美味しく感じました。
家に帰ってから、デュジャックのシャルム・シャンベルタンを飲みました。少し味わいが散漫になった感じですが、まだまだ楽しめます。


1/20(Thu)

今日も一昨日の残りを飲みました。香、味わいともに昨日よりさらによくなってきたので、点数を上方修正しました。とはいえ、まだ花に例えれば、チラホラ咲き程度の開き方ですが。


1/19(Wed)

今日は昨日の残りを飲みました。香、味わいともに昨日よりは少し開いてきたのかな、という印象があります。


1/18(Tue)

デュジャックのワインを若いうちに飲むと失望させられることが多いのですが(唯一の例外がボンヌマール 2000)、今回のシャルム・シャンベルタン 2001も価格を考えれば、今時点ではもう一つの味わいでした。

銘柄 Dujac Chrames-Chambertin Grand Cru 2001
産地 France, Bourgogne 価格 E
評価 Chobi 87->88 (IWC91, BH91) 20050118.jpg(5529 byte)
説明 2005011802.jpg(5550 byte)最近2001年のブルゴーニュを買い込みすぎたこともあって、今時点でどんなものなのか試してみることにしました。
コルクの状態は素晴らしく、コンディション的には上々と思われますが、味わいのほうは花にたとえればまだまだ硬い蕾という感じで、将来は美しく花開くかもしれませんが、現時点で楽しむのは難しい感じです。
なお、シャルム・シャンベルタンは、本来のシャルムとマゾワイエール、二つの混醸の3タイプがありますが、デュジャックのシャルムはシャルムとマゾワイエールの混醸だそうです。
インポーターはラックです。
感想 色調はやや濃い目の赤紫色です。最初オーキーな香が広がり、次いで黒系果実の香が支配的となりました。ミディアム・ボディで、酸とタンニンが強く、果実味は内向的で、現時点ではまだまだ早すぎたようです。明日以降の変化に期待したいところです。

1/17(Mon)

飲みすぎたことを反省して、今日は完全禁酒日にしました。


1/16(Sun)

美味しいワインだとつい飲みすぎてしまいますね。昨日、今日と2日連続して1本丸ごと空にしてしまいました。ちょっと飲みすぎです...

銘柄 Bruno Clair Corton-Charlemagne Grand Cru 1995
産地 France, Bourgogne 価格 E
評価 Chobi 93 (WA91-93+) 2005011602.jpg(2073 byte)
20050116.jpg(5833 byte)
説明 2005011603.jpg(6054 byte)ブルーノ・クレールのコルトン・シャルルマーニュは、2001年ヴィンテージまでは1万円程度で買えたのですが、2002年ヴィンテージからは随分と高くなってしまいました。この1995年ものは運良く安く購入できたのですが、味わいから判断すると、1万円を超す価格がつくのも仕方がないのかなという感じです。なお、このドメーヌのコルトン・シャルルマーニュの畑は、アロース・コルトン村のペルナン・ヴェルジュレス村との境に近い場所にあるそうです。,
このワインに使われているコルクはさほど上質であるとは思えないのですが、抜栓してみると非常に状態が良く、ワインに接している面から1cmほどしか、コルクにワインは滲みていませんでした。写真の左側がワインと接していた側です。
感想 色調はやや濃い目の金色です。アプリコット、モカ、ナッツなど様々な要素が溶け合った、なんともいえない良い香がします。ミディアム・ボディで、完全な辛口で、凝縮感があり、非常に重厚な味わいを見せます。酸、ミネラルはしっかりしていますが、重厚な味わいと溶け合って、目立たない感じです。

1/15(Sat)

今日は池田市にある上新電機のアウトレット・ショップに息子と一緒に出かけ、あれこれと買い込んできました。一番大きな買い物は、デジタルカメラのPanasonic DMC-FX7です。今日からホームページに掲載される写真は原則としてこのデジカメで撮ったものとなります。

銘柄 Colin-Deléger Puligny-Montrachet 1er Cru Les Demoiselles 1992
産地 France, Bourgogne 価格 EE
評価 Chobi 93 (WA92, BH89) 20050115.jpg(6494 byte)
説明 2005011502.jpg(3720 byte)2005011503.jpg(4002 byte)このワインは液面は高いものの、キャップシールが回らず、噴きこぼれているのではないかと心配していたワインです。キャップシールを剥がしてみると、案の定盛大に噴きこぼれていました。しかし、コルクのほうは熱を浴びた形跡はなく、コルクが痩せてワインが滲みだしてしまった感じでした。
なお、ピュリニー・モンラッシェのドモワゼルはカイユレのサブ・クリマで、コラン=ドレジェとギュイ・アミオの二家が所有しています。
感想 色調はやや濃い目の金色です。グラスに注いだ直後は還元臭が目立ちましたが、軽くスワリングすると還元臭は消え、モカのような香と貴腐っぽい香が混在した良い香になります。ミディアム〜フル・ボディで、たっぷりの果実味に拮抗する酸とミネラル感があります。単独で飲むとフィニッシュに若干の収斂性を感じますが、料理(今日の我が家の夕食は鶏の唐揚でした)とあわせるとそれも気にならず、美味しく飲めました。レベル的には完全にグラン・クリュの品質で、ブラインドで出されたら、ピュリニ側のバタール・モンラッシェと答えるかな、と思いながら飲みました。

1/14(Fri)

今日は一昨日の残りを少し飲みました。一昨日や昨日と比べると果実味が少し散漫になった気もしますが、美味しく飲めました。


1/13(Fri)

今日は昨日の残りを少し飲みました。昨日より、香、果実味がさらに良くなった気がします。


1/12(Wed)

ワインセラーからはみ出したワインを片付けるため、しばらく高級ワインが続きそうです。

銘柄 Domaine Leroy Nuits St.-Georges Bas de Combes 1998
産地 France, Bourgogne 価格 E
評価 Chobi 92 2005011202.jpg(1988 byte)
20050112.jpg(4045 byte)
説明 このワインは液面が高く、キャップシールは滑らかだったのですが、キャップシールを剥がしてみると、コルクの上面には黒カビがビッシリと生えていました。コルクは全周に渡ってコルク上面までワインが染み込んでおり、熱で噴きこぼれたのではなく、コルクが緩くなったためにワインが滲みだしてしまった感じでした。
感想 色調はエッジがややオレンジがかったやや薄目のルビー色です。ラズベリー、スパイスのような若々しい良い香がします。ミディアム・ボディで、口に含んだ瞬間はあまりに舌触りが滑らかなために薄いのかと思ってしまうほどですが、しばらく口に含むとラズベリーのような甘い果実味が口腔一杯に広がります。タンニンはしっかりしているものの滑らかで、酸は程良く、果実味と見事にバランスしています。グラン・クリュのようなスケール感はありませんが、今ピークを迎えつつある優れたワインでした。

1/11(Tue)

今日は歯科医院で抜歯をしたので、完全禁酒日にしました。


1/10(Mon)

今日は本当に寒い一日でした。
ワインは一昨日の残りを飲みました。果実味が散漫となり、酸がたってきた感じはありましたが、まあまあ美味しく飲めました。点数をつけるとしたら87点といったところでしょうか。


1/9(Sun)

今日は昨日の残りを飲むつもりだったのですが、急遽近所のビストロへ行くことになったため、下記のワインを持ち込みました。
一昨年の9月に飲んだ、同じワインの1987年ものが若干下り気味だったため、このワインはもうピークを過ぎてしまっているのではないかと危惧していたのですが、こちらは今がピークという感じの味わいで、食事をしている間衰えることは無く、美味しく飲めました。

銘柄 Bonnefond(Roumier) Ruchottes-Chambertin Grand Cru 1982
産地 France, Bourgogne 価格 E
評価 Chobi 93 20050109.jpg(6233 byte)
説明 ボンヌフォンはルーミエが栽培・ワイン醸造を行っているルショット・シャンベルタンを所有するドメーヌです。ラベルも生産者名を除けば、クリストフ・ルーミエのものと同一です。1982年は現当主クリストフが父親とともにワインづくりを本格的に始めた年でもあります。
感想 色調は全体にオレンジがかった薄目のルビー色です。抜栓直後は甘いブルーベリー・ジャムのような香が強かったのですが、しばらくすると枯葉のような香が強くなりました。ミディアム・ボディ(アルコール度数は13.5%)で、果実味がしっかりしており、酸も綺麗です。欲を言えば、もう少し凝縮感があればという気もしますが、それは無いものねだりでしょう。

1/8(Sat)

今日は家族サービスで外出したのですが、本当に寒かったですね。大阪の最高気温は8℃ぐらいだったようです。

銘柄 Clos Frantin Vosne-Romanée 1er Cru Les Malconsorts 1985
産地 France, Bourgogne 価格 E
評価 Chobi 91?(WA95) 2005010802.jpg(1868 byte)
20050108.jpg(6190 byte)
説明 2005010803.jpg(2920 byte)このワインはパーカーが有料ウェブ・サイトであるeRobertParker.comで95点をつけたワインです。本来なら家で開けるのではなく、ワイン会に持ち込んで多くの人と味わいたいワインなのですが、キャップシールが回らない上に液面が低めで、ちょっとコンディションに不安があったため、自宅で消費することにしたものです。
キャップシールを剥がしてみると、かなり盛大に噴きこぼれた跡がありましたが、コルクは熱を浴びたというよりは、やせて全周に渡ってワインが滲みだしてきた感じでした。
感想 色調は全体にオレンジがかったやや淡い目のルビー色です。カカオ、枯葉のような良い香がします。ミディアム・ボディで、口に含んだ時には爆発するかのような強い果実味を感じるのですが、しばらくすると僅かに舌がビリビリする感じがあり、フィニッシュには酸が目立ちます。美味しいけれどどこかひっかかる感じのあるワインでした。

1/7(Fri)

今日は昨日の残りを飲みました。少し香が弱くなりましたが、まずまず美味しく飲めました。


1/6(Thu)

セラーからはみ出した高級ワインが増え、平日でも高級ワインを飲んで片づけていかないと整理がつかない状況です。このため、今日はこんな1本を。
ソゼは1992年以降、相続の関係で畑の面積が減ったためにネゴシアン兼業となりましたが、それ以前はドメーヌ専業であり、このワインのラベルにもドメーヌ・エティエンヌ・ソゼと書かれています。

銘柄 Etienne Sauzet Puligny-Montrachet 1er Cru Les Perrières 1990
産地 France, Bourgogne 価格 EE
評価 Chobi 92 2005010602.jpg(2522 byte)
20050106.jpg(5980 byte)
説明 このワインはキャップシールが回らず、噴きこぼれていないかと心配していたのですが、キャップシールを剥がしてみると、案の定噴きこぼれていました。コルクを抜こうとすると、抵抗が少なくするっと抜けました。抜いたコルクを見ると、熱にさらされたワインのコルクのような噴きこぼれの跡は見あたらず、どうやらコルクが緩くなって、ワインが滲み出たようでした。
感想 色調はやや濃いめの金色です。モカのような熟成したシャルドネにみられる良い香がします。ミディアム・ボディで、果実味、酸、ミネラルのバランスが素晴らしく、傑出した印象はありませんが、滑らかなフィニッシュと相まって、スルスルと飲めてしまう感じのワインです。

1/5(Wed)

今日は職場の新年会でしたが、ノン・アルコール飲料をオーダーしました。


1/4(Tue)

今日は完全禁酒日でした。


1/3(Mon)

今日は昨日の残りを飲んだのですが、激変ぶりに驚愕しました。香の魅力はそのままに、果実味が開いて素晴らしい味わいとなりました。あたかも蕾が一晩で満開になった感があります。点数も大幅に上方修正しました。
この生産者のブルゴーニュ・ルージュやシャンボール・ミュジニ一級フースロットは比較的若いうちからでも楽しめるのですが、今回飲んだエシェゾーでは晩熟の生産者だという定評を改めて実感しました。手元にあるこの生産者のグラン・クリュは一番古いヴィンテージでも1996...一体いつになったら飲み頃を迎えるのでしょうね。


1/2(Sun)

ここのところ、噴いていそうなワインを続けて開けましたが、今日はコンディションの良さそうなワインを開けました。とはいえ、あまりワイン会に持って行けそうにないワインということでは、このワインも同様です。ミュニュレ=ジブール(ジョルジュ・ミュニュレ)は日本ではあまり人気のないドメーヌの上、ブルゴーニュ赤では不人気の1992ヴィンテージということで、一緒に飲みたがる人も少ないだろうということでチョイスしました。

銘柄 Mugneret-Gibourg Echézeaux Grand Cru 1992
産地 France, Bourgogne 価格 EE
評価 Chobi 90->93 2005010202.jpg(2351 byte)
20050102.jpg(6712 byte)
説明 ミュニュレ=ジブール(ジョルジュ・ミュニュレ)は長熟タイプのワインをつくるドメーヌとして知られています。とは言うものの、コート・ド・ニュイでは早熟な年とされる1992年ものなので、もう下り気味かも知れないなと思いながら開けたのですが、むしろまだ早い感じでした。
インポーターはラックです。
感想 色調はエッジがオレンジがかった薄目のルビー色です。枯葉、フランボワースのような良い香がします。ミディアム・ボディ(アルコール度数表示は12.5%)で、果実味は内向的で、口に含んだ瞬間は滑らかではあるがしっかりとしたタンニンと酸が支配的ですが、後になってじわっと果実味が広がってきます。味わいからするともう数年待った方が良かったのかなあという印象でした。

1/1(Sat)

新しい年を迎え、お屠蘇代わりに朝から(といってもブランチですが)ワインを飲みました。

銘柄 Ramonet Chassagne-Montrachet 1er Cru Ruchottes 1989
産地 France, Bourgogne 価格 EE
評価 Chobi 90? (WA93) 2005010102.jpg(2032 byte)
20050101.jpg(4923 byte)
説明 このワインも昨日のワインと同様に、キャップシールが回らないため、噴きこぼれているのではないかと危惧していたワインです。キャップシールを剥がしてみると、危惧していたとおり噴きこぼれがあり、コルクにも熱を浴びた痕跡が認められました。熱の影響は軽微だと感じましたが、コンディションが良ければもっと美味しかったのではないかと思うと、少し残念なワインでした。
感想 色調はやや濃いめの金色です。マロングラッセのような香に、若干不快なシェリーぽいニュアンスが加わります。ミディアム〜フル・ボディで、オイリーな舌触りがあり、酸もしっかりしています。ただ、熱を浴びた影響なのか、若干収斂性を感じるのが残念です。