2005年2月


2/28(Mon)

今日は完全禁酒日でした。


2/27(Sun)

今日は禁酒日の予定だったのですが、急遽近所のイタリアンに夕食を食べに行くことになり、下記のワインを持ち込みました。

銘柄 Joseph Drouhin Beaune 1er Cru Clos des Mouches 1994
産地 France, Bourgogne 2005022702.jpg(3023 byte)
2005022701.jpg(6532 byte)
評価 Chobi 93
説明 2005022705.jpg(1752 byte)2005022704.jpg(2041 byte)2005022703.jpg(5004 byte)このワインはキャップシールが回らないので、噴きこぼれているのかなと心配していたワインです。キャップシールを剥がすと、予想通り若干の液漏れがあったのですが、コルクは全周に渡って均一にワインが滲みこんでおり、熱による噴きこぼれではなく、コルクが痩せたことによるワインの滲み出しではないかと思います。
インポーターは海外酒販です。
感想 色調は中程度の濃さの金色です。キャラメル、モカ、オレンジのような良い香ですが、弱めなのが残念です。ミディアム・ボディで、圧倒的とは言えないものの、果実味はしっかりしており、酸とミネラル感が見事にバランスしています。フィニッシュも長く心地よいもので、購入した価格を考えると大満足の一本でした。

2/26(Sat)

今日は昨日の残りを飲みました。かなりシェリーっぽくなりましたが、不快感はなく、昨日よりは落ちるものの、まあまあ美味しく飲めました。


2/25(Fri)

2泊3日の出張から帰ってきました。2日間禁酒後に我が家で飲むワインの味は格別です。

銘柄 Ramonet Chassagne-Montrachet 1er Cru Ruchottes 1990
産地 France, Bourgogne 2005022501.jpg(5964 byte)
評価 Chobi 94 (WA88)
説明 2005022502.jpg(4976 byte)ラモネのプルミエ・クリュの中で、筆頭に来るのはこのルショットではないでしょうか。最近人気が落ち目のラモネですが、ラモネのルショットは多くの生産者のバタール・モンラッシェに肩を並べるものだと思います。
このワインは、アメリカ向けに輸出されたもののようで、通常のラモネのラベルとは異なったものがついています。キャップシールはクルクルと回るのですが、液面はやや低めで、コンディション的にどうだろうかと思っていたのですが、コルクの状態はかなり良く、今がピークか、ややピークを越しつつある所という感じでした。
感想 色調はシャルドネとしてはやや濃い目の金色で、熟成の進行を感じさせます。キャラメル、ナッツ、ハチミツを思わせる、クラクラするような良い香がします。ミディアム〜フル・ボディで、完全な辛口でありながら、オイリーな舌触りがほのかな甘さを感じさせます。その一方で、ミネラル感、良質なしっかりとした酸が見事にバランスを形成しています。フィニッシュも長く心地よく、グラン・クリュの水準に達したワインだと思います。

2/24(Thu)

今日も完全禁酒日でした。


2/23(Wed)

今日は完全禁酒日でした。


2/22(Tue)

今日は昨日の残りを飲みました。昨日の印象からすると、今日はガックリと落ちるのではないかと心配していたのですが、若干果実味が後退したものの、それなりに美味しく飲めました。


2/21(Mon)

祝70,000ヒット!(達成は昨日なのですが)ということで、今日は平日としてはかなり良いワインを開けました。とはいえ、昨日良いワインばかり飲んだので、ちょっと感想が辛目になっています(笑)。

銘柄 Claude Dugat Gevrey-Chambertin 1er Cru Lavaux St.-Jacques 1994
産地 France, Bourgogne 2005022101.jpg(6995 byte)
評価 Chobi 92
説明 2005022102.jpg(4037 byte)このワインは液面が非常に高く、キャップシールはクルクル回るので、コンディション的には期待していたワインです。キャップシールを剥がすと噴きこぼれの跡は微塵もなく、コルクは抜き取るのに非常に苦労したほどしっかりと瓶に密着していました。抜き取ったコルクは下のほうの一部にしかワインは染み込んでおらず、コンディション的には万全かと思えました。しかし、実際に味わってみると、美味しいことは美味しいのですが、1994年という難しいヴィンテージのせいもあってか、果実味に対して、酸が目立ち、ドライなタンニンが気になりました。
感想 色調は全体にオレンジがかったルビー色です。枯葉、ドライフルーツ、フランボワーズのような香がします。ミディアム・ボディで、果実味と凝縮感はそれなりで、タンニンはややドライで、酸が少し目立つ印象があります。美味しいワインではありますが、ややピークを過ぎつつある印象があります。

2/20(Sun)

今日は久しぶりにワインを通じて知り合った友人たちとワイン会でした。詳細はワイン日記Blog版に後日アップしますので、しばらくお待ちください。
私が持ち込んだのは下記のワインです。

銘柄 Domaine de Chezeaux Chambertin Grand Cru 1988
産地 France, Bourgogne 2005022002.jpg(2570 byte)
2005022001.jpg(4885 byte)
評価 Chobi 93
説明 2005022003.jpg(4777 byte)ドメーヌ・ド・シェゾーのシャンベルタンはポンソがつくっているワインで、畑の面積は0.15ha、1961年に植えられたブドウから作られているそうです。
このワインのコルクはなかなか状態が良く、ワインのコンディションとしても良好な部類であったと思います。
インポーターは個人輸入です。
感想 色調は全体にややオレンジがかった薄めのルビー色です。ややドライフルーツのようなニュアンスのある、赤系果実の良い香がします。ミディアム・ボディで、タンニンは柔らかく、果実味はしっかり残っており、酸も程よい感じです。まだ何年かはもちそうですが、今ピークを迎えているワインだと思います。

2/19(Sat)

Livedoor Blogの使い勝手がもう一つなので、Tea Cup Blogのほうにワイン日記Blog版とワインメモBlog版を統合しました。
今日は体調がもう一つなので、明日に備えて完全禁酒日にしました。


2/18(Fri)

今日は昨日の残りを飲みました。衰えた気配は全くなく、美味しく飲めました。


2/17(Thu)

今年に入ってから1995年のブルゴーニュ白は3本飲みましたが、どれもピークに差し掛かってきたところという印象です。まだ何本かは1995年のブルゴーニュ白がセラーの中に残っていますが、もう少し待っても良いかなと思う一方、過去に何本か異様に参加の進んだボトルも経験しており、悩ましいところです。

銘柄 Michel Niellon Chassagne-Montrachet 1er Cru Clos de la Maltroie 1995
産地 France, Bourgogne 2005021702.jpg(2765 byte)
2005021701.jpg(5265 byte)
評価 Chobi 91 (WS90)
説明 2005021704.jpg(4459 byte)2005021703.jpg(2301 byte)このワインのキャップシールはクルクルと回ったのですが、剥がしてみてビックリ。黒カビがビッシリと生えていました。コルクを抜いてみると、全周に渡って上部までワインが滲みこんでいました。しかし、これまでの経験でも、こういうタイプの液漏れはワインの品質を損ねているケースは少なかったのですが、このワインも異状は感じられず、美味しく飲めました。
感想 色調は中程度の濃さの金色です。シトラス、洋梨、ハチミツのような良い香がします。ミディアム・ボディで、ミネラル感が強く、果実味と酸のバランスは良好ですが、まだ若干酸が強い感じで、さらに熟成しそうな気がします。フィニッシュはシトラスのような心地よいニュアンスが長く続く素晴らしいものです。

2/16(Wed)

今日は完全禁酒日でした。


2/15(Tue)

今日は昨日の残りを飲みました。果実味がすっかり衰えて、タンニンが目立ち、ギスギスとした味わいになってしまいました。一晩でこうも落ちてしまうワインというのも久しぶりです。今日の味わいに対して点数をつけるなら、いいとこ85点でしょう。


2/14(Mon)

今日はバレンタインデー。といっても、職場は義理チョコ自粛となっており、淋しいものです。ワインの方はそれでもバレンタインデーということで、ストックの中から下記のワインを選びました。

銘柄 Coron Père et Fils Chambolle-Musigny 1er Cru Les Amoureuses 1990
産地 France, Bourgogne 2005021402.jpg(3450 byte)
2005021401.jpg(5287 byte)
評価 Chobi 90
説明 2005021403.jpg(3979 byte)このワインは1989年ものを少し前に飲みましたが、この1990年もののほうがワンランク上の味わいだと感じました。液面は非常に高く、コルクは1990年ものとしては異様に新しい感じなので、リコルクされているのではないかという気がします。
インポーターは松澤屋です。
感想 色調はエッジがオレンジがかった、やや薄めのルビー色です。キャンディにくるまれたイチゴのような甘い良い香がします。タンニンは滑らかで、酸もまずまずしっかりしており、果実味も結構あります。傑出したレベルではないですが、バランスよく綺麗に熟成したピノ・ノワールという感じで、価格とアペラシオンを考えると大満足の一本でした。

2/13(Sun)

今日は一昨日開けた残りを飲みました。少し果実味が衰えた感じですが、まあまあ美味しく飲めました。


2/12(Sat)

今日は近所のビストロへ出かけました。ここは子供連れでも嫌な顔をされないのが有難いです。

銘柄 Comtes Lafon Meursault Désirée 1990
産地 France, Bourgogne 2005021201.jpg(4859 byte)
評価 Chobi 94
説明 2005021202.jpg(4620 byte)ラフォンのデジレは一級畑のプリュレ(サン・トノのサブ・クリマ)に畑があります。本来、一級を名乗っても良いワインなのですが、村名ワインとしてリリースされています。このワインはコンディションも万全で、現時点では今年のNo. 1です。
感想 色調はやや濃い目の金色です。モカ、トリュフ、蜂蜜のような何とも言えない良い香がします。ミディアム〜フル・ボディ(アルコール度数表示は13.5%)で、濃厚な果実味がある一方で、酸とミネラル感もたっぷりしており、高度にバランスの取れた味わいです。フィニッシュも長く心地よいものです。今がまさにピークであろうと思わせる傑作でした。

2/11(Fri)

2002年のブルゴーニュは入手困難なアイテムが多かったですが、特にルーミエは入手困難でした。

銘柄 Georges Roumier Bourgogne 2002
産地 France, Bourgogne 2005021101.jpg(4843 byte)
評価 Chobi 87 (BH84)
説明 ルーミエは他のドメーヌに比べると値上がりは穏やかですが、2002年は日本への入荷が少なかったのか、かなり確保が困難でした。
インポーターはラックです。
感想 色調は鮮やかな暗めのルビー色です。赤系果実の良い香がします。ミディアム・ボディ(アルコール度数表示は12.5%)で、ベリー系を思わせる果実味、酸、ミネラルのバランスが良く、今時点で美味しく飲めます。ACブルゴーニュとはとても思えない優れたワインでした。

2/10(Thu)

2005021001.jpg(43431 byte) 今日は職場の大きなイベントが終わったので、レストラン・ミチノで打ち上げをしました。
参加者14名で、ワインは写真のように5種類7本を持ち込みました。

(1) Leroy Puligny-Montrachet 1er Cru Champ Gain 1978
(2) Verget Chassagne-Montrachet 1er Cru La Romanée 1993 (2 bottoles)
(3) Maume Gevrey-Chambertin En Pallud 1979
(4) de Montille Volnay 1er Cru Les Mitans 1993 (2 bottoles)
(5) Château Rieussec 2001

(1)を飲むのは2度目ですが、香が何と言っても素晴らしいです。今日の一番人気でした。(93点)
(2)も飲むのは2度目になります。最初香が閉じていて、ちょっと冴えない感じだったのですが、しばらくすると香が開いてきて、断然良くなりました。(1)と比べると、まだ若々しく荒さが目立つ感じで、参加者の人気ももう一つでした。(92点)
(3)はこれが1979年の村名とは思えないほど、素晴らしい熟成をしていました。香が素晴らしく、タンニンはなめらかそのもの、ほんのりと甘さを感じる味わいは、お見事としか言いようがありません。(92点)
(4)はまだちょっと若い感じで、香も赤系果実の若々しいものが主体で、タンニンも結構しっかりしていました。味わいは細身でヴォルネイらしいものでした。(91点)
(5)はパーカーが99点、ワインスペクテーターが100点をつけ、ワインスペクテーターの2004年間第一位にも選ばれた話題のワインです。私は甘口ワインはあまり得意ではないのですが、このワインには驚愕しました。酸がしっかりしているためか、甘口ワインにありがちな重さはなく、フィニッシュも長く、しばし陶然としました。参加者の間でも人気が高く、今日の二番人気でした。(94点)

料理の方は美味しかったことはもちろん、鴨のチョコレートソースと赤ワイン、ブルーチーズを使ったデザートとシャトー・リューセックの相性は抜群で、至福の一時を過ごすことができました。


2/9(Wed)

今日は昨日の残りを飲みました。少し果実味が衰えたかなという印象はありますが、まずまず美味しく飲めました。


2/8(Tue)

今日は今月初めて白ワインを開けました。

銘柄 François Raveneau Chablis Montée de Tonnerre 1990
産地 France, Bourgogne/Chablis 2005020802.jpg(3561 byte)
2005020801.jpg(4749 byte)
評価 Chobi 93 (BH90)
説明 2005020804.jpg(4392 byte)2005020803.jpg(1757 byte)ワイナート誌25号によると、ラヴノーは1983、1986、1990年は新樽醗酵をしたそうですが、このワインも結構オークのニュアンスを感じます。
ラヴノーのワインはキャップシールではなく、蝋封されています。このワインの蝋は僅かにひびが入っており、抜き取ったコルクは上部まで全周に渡ってワインが滲みこんでいましたが、味わいには異状は感じられませんでした。
ラヴノーの実力、モンテ・デ・トネルのポテンシャルを痛感させられた、素晴らしいワインでした。
インポーターはヴィンテージです。
感想 色調は中程度の濃さの金色です。オレンジ、カスタードクリームのような良い香がします。ライト〜ミディアム・ボディで、グレープフルーツ、オレンジを思わせる果実味、たっぷりのミネラル感、やや強めのオークのニュアンスが素晴らしいハーモニーを奏でています。フィニッシュも果実味溢れた長く心地よいものです。

2/7(Mon)

今日は3日前に開けたワインの残りを飲み干しました。若干果実味が弱くなった気もしますが、まだまだ美味しく飲めました。


2/6(Sun)

今日は一昨日開けたワインの残りを飲みました。一昨日に比べ、かなり美味しくなったので、点数を上方修正しました。


2/5(Sat)

今日は久しぶりに馴染みのビストロに出かけ、下記のワインを持ち込みました。

銘柄 Rouget Echézeaux Grand Cru 1992
産地 France, Bourgogne 2005020501.jpg(6822 byte)
評価 Chobi 93 (BH87)
説明 2005020502.jpg(3252 byte)このワインのラベルは最近のルジェと同じラベルなので、最近の蔵出しではないかと思います。
このワインもキャップシールが回らないので、心配していたのですが、液漏れはほんの僅かで、コルクは全周に渡ってワインが滲み出している状態でした。味わいには特に異状は見られず、美味しく飲めました。
感想 色調はエッジにややオレンジがかった鮮やかなルビー色です。フランボワーズのような香に加え、エステルのような香がします。ミディアム・ボディで、口に含んだ瞬間にはあまり果実味は感じないのですが、後からじわっと果実味が広がってきます。タンニンは滑らかで、酸は程よく、非常に美味しワインでした。

2/4(Fri)

今週は日曜日から出張に出かけ、今日久しぶりに家に戻ってきました。明日の夜はひょっとしたら外食することになるかもしれないので、明後日でも美味しく飲めそうな若いワインを開けることにしました。

銘柄 Mugneret-Gibourg Echézeaux Grand Cru 2001
産地 France, Bourgogne 2005020402.jpg(2670 byte)
2005020401.jpg(6271 byte)
評価 Chobi 91->92 (WA92, IWC90(+?), BH92)
説明 2005020403.jpg(5861 byte)ミュニュレ=ジブールはジョルジュ・ミュニュレと同じドメーヌで、畑の相続の関係で名称が異なっているのだそうです。ワインは強烈なインパクトはないのですが、繊細な美味しさがあり、大好きなドメーヌの一つです。
コルクの状態は、非常に良好な状態でした。
インポーターはテロワールです。
感想 色調はやや薄めの赤紫色。黒系果実、バニラのような香で、ややオーキーなニュアンスを感じます。ミディアム・ボディで、しっとりとした果実味が魅惑的です。タンニンはやや硬く、酸とミネラルはしっかりしています。甘酸っぱいフランボワーズのようなフィニッシュが長く続きます。今飲んでも美味しいですが、ピークは5年以上先ではないでしょうか。
(三日目)タンニンがかなり滑らかになり、相対的に果実味を強く感じるようになりました。一日目よりかなり美味しくなったので、点数を上方修正しました。

2/3(Thu)

今日も完全禁酒日でした。


2/2(Wed)

今日は完全禁酒日でした。


2/1(Tue)

今日はワインを通じて知り合った友人夫妻とミニ・ワイン会でした。
友人夫妻はドーヴネのムルソー・プレ・ド・マンシェ '97とミアーニのシャルドネ '01を持ってきてくれました。ドーヴネは村名クラスとは思えない凝縮感とミネラルを持った素晴らしいワインでした。ミアーニは強いアルコールのアタック(アルコール度数の表示は確か14.5%だったと思います)がある一方で、クリスピーな感じが強い不思議なワインでした。
私が持ち込んだのは下記のワインです。

銘柄 Chopin-Groffier Chambolle-Musigny 1990
産地 France, Bourgogne 2005020102.jpg(2718 byte)
2005020101.jpg(6515 byte)
評価 Chobi 92
説明 2005020104.jpg(3665 byte)2005020103.jpg(2064 byte)このワインはキャップシールは回るのですが、1990年にしては液面が低く、どうなのかなと心配していたワインです。キャップシールを剥がすと、コルクの上面には黒カビがびっしりと生えており、抜栓してみると、コルクは上面まで全周にわたってワインが滲みこんでいる状態でした。しかし、ワインの味わいには異状は感じられず、美味しく飲めました。
ショパン・グロフィエは1996年のヴィンテージを最後に引退(1997、1998にも少量造っていたようですが)してしまいました。もう市場にはほとんど出回ることがないのが残念です。
感想 照明の暗い場所で飲んだので、色調はよくわかりませんが、あまり濃い色合いではなさそうです。香はキャンディーをコーティングしたイチゴのような甘い魅惑的な香です。ライト〜ミディアム・ボディですが、しっとりとした果実味、滑らかなタンニン、良質な酸とミネラルが繊細なハーモニーを形成し、フィニッシュにも繊細な余韻が長く残ります。村名クラスとは思えない、素晴らしいワインでした。